知られざる「ワシントン拡声器」 -- 角川新書 --
猿田佐世 /〔著〕   -- KADOKAWA -- 2017.3 -- 18cm -- 246p

資料詳細

タイトル 自発的対米従属
副書名 知られざる「ワシントン拡声器」
シリーズ名 角川新書
著者名等 猿田佐世 /〔著〕  
出版 KADOKAWA 2017.3
大きさ等 18cm 246p
分類 319.1053
件名 日本-外国関係-アメリカ合衆国 , 安全保障-日本
著者紹介 新外交イニシアティブ(ND)事務局長、弁護士(日本・米ニューヨーク州)。1977年、愛知県出身。早稲田大学法学部卒業。2002年、日本で弁護士登録後、アムネスティ・インターナショナル、ヒューマン・ライツ・ウォッチなどの国際人権団体で活動。08年にコロンビア大学ロースクールにて法学修士号取得。09年、アメリカ・ニューヨーク州で弁護士登録。12年、アメリカン大学国際関係学部にて国際政治・国際紛争解決学修士号を取得。13年にシンクタンク「新外交イニシアティブ」を設立。ワシントン在住時から現在にいたるまで、外交・政治分野において米議会などでロビー活動を行うほか、日本の国会議員らの訪米行動をサポートする。著書に『新しい日本外交を切り拓く』(集英社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 これまでの日米外交は、互いに利用しあい政策を実現する「みせかけの対米従属」によって動いてきた。トランプ大統領が出現し、いま日本は何をなすべきか。ワシントンでロビー活動に長年携わった著者による緊急提言。
要旨 これまでの日米外交は、アメリカの少人数の「知日派」と日本の政治家やマスコミが互いに利用しあい政策を実現するという「みせかけの対米従属」によって動いてきた。トランプ大統領が出現し、いま日本は何をなすべきか。ワシントンでロビー活動に長年携わった著者による緊急提言。
目次 第1章 外交は劇である;第2章 自発的対米従属;第3章 トランプ・ショックと知日派の動向;第4章 今後の日米関係の展望;第5章 外交・安全保障における市民の声の具体化のために;第6章 今、日本の私たちがなすべきこと
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-082100-9   4-04-082100-9
書誌番号 1113468253

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
磯子 公開 Map 319.1 一般書 利用可 - 2060880266 iLisvirtual