吉田悦章 /著   -- ナカニシヤ出版 -- 2017.2 -- 22cm -- 214p

資料詳細

タイトル グローバル・イスラーム金融論
著者名等 吉田悦章 /著  
出版 ナカニシヤ出版 2017.2
大きさ等 22cm 214p
分類 338.228
件名 金融-イスラム圏
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1971年 神奈川県に生まれる。1995年 一橋大学商学部卒業。1995年 日本銀行入行。国際金融市場分析や経済調査等に従事。2007年 国際協力銀行入行。イスラム金融等を担当。2008年 早稲田大学ファイナンス研究センター客員准教授(兼任)。現在 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科特任准教授。京都大学博士(地域研究)。著作『はじめてのイスラム金融』〈KINZAIバリュー叢書〉(きんざい,2016年),『イスラム金融はなぜ強い』(光文社新書,2014年),『イスラム金融入門』(東洋経済新報社,2007年),『現代のイスラム金融』〔共著〕(日経BP社,2008年),他。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 急激にグローバル化・高度化するイスラーム金融。その発展史から、地域的特性、金融商品の内容、イスラーム法との関係まで、イスラーム金融を総合的に分析する。
要旨 急激にグローバル化・高度化するイスラーム金融を実証的に分析。その発展史から、地域的特性、金融商品の内容、イスラーム法との関係まで、イスラーム金融を総合的に知る上で必読の一冊。
目次 序章 イスラーム金融のグローバル化をどう捉えるか;第1章 現代イスラーム金融取引の基底;第2章 イスラーム金融の国別発展形態と環境要因;第3章 イスラーム金融の「周縁地域」における発展経路;第4章 イスラーム金融商品の発展系譜―理念と金融技術の相互作用;第5章 「地域軸×商品軸ベクトル」によるイスラーム金融市場発展の解釈法;結論
ISBN(13)、ISBN 978-4-7795-1119-6   4-7795-1119-4
書誌番号 1113468546
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113468546

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