第2版 --
勝田悟 /著   -- 中央経済社 -- 2017.4 -- 22cm -- 195p

資料詳細

タイトル 環境概論
版情報 第2版
著者名等 勝田悟 /著  
出版 中央経済社 2017.4
大きさ等 22cm 195p
分類 519
件名 環境問題
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1960年石川県金沢市生まれ。東海大学教養学部人間環境学科・大学院人間環境学研究科教授。工学士(新潟大学)[分析化学],法修士(筑波大学大学院)[環境法]。〈職歴〉政府系および都市銀行シンクタンク研究所(研究員,副主任研究員,主任研究員,フェロー),産能大学(現 産業能率大学)経営学部(助教授)を経て、現職。【主な著書】[単著]『環境責任』(中央経済社、2016年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 科学技術が発展し、多くの人工的物質が生産され、地球上の物質バランスが崩れつつある。人と自然の関係を理解することに主眼をおきながら、環境問題の現状と社会システムによる解決策を、近年の動向を踏まえて考察する。
要旨 多くの人工的物質が生産されることは、多くのエネルギー資源が消費されること。その結果、地球上の物質バランスは崩れつつある。物質のバランスが崩れると生態系が破壊され、自然環境が変化し、人間の健康、生命の維持ができなくなる。環境問題の基礎的な現象面から説明し、社会システムによる解決策の方法まで、近年の動向を踏まえ基本的な内容を解説。
目次 第1章 環境の基礎;第2章 環境の捉え方;第3章 公害から地球環境問題―技術開発と環境;第4章 エネルギーの利用;第5章 自然・文化と環境;第6章 循環型社会の構築;第7章 社会システムの整備
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-22821-6   4-502-22821-4
書誌番号 1113469343
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113469343

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