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【図書】 量子力学と経路積分

新版 --
Ｒ．Ｐ．ファインマン ／〔著〕, Ａ．Ｒ．ヒッブス ／〔著〕, Ｄ．スタイヤー ／校訂, 北原和夫 ／訳   -- みすず書房 -- ２０１７．３ -- ２２ｃｍ -- ３７３ｐ

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タイトル 量子力学と経路積分
版情報 新版
著者名等 Ｒ．Ｐ．ファインマン ／〔著〕, Ａ．Ｒ．ヒッブス ／〔著〕, Ｄ．スタイヤー ／校訂, 北原和夫 ／訳  
出版 みすず書房 ２０１７．３
大きさ等 ２２ｃｍ ３７３ｐ
分類 421.3
件名 量子力学 , 積分学
注記 原タイトル：ＱＵＡＮＴＵＭ　ＭＥＣＨＡＮＩＣＳ　ＡＮＤ　ＰＡＴＨ　ＩＮＴＥＧＲＡＬＳ　原著校訂版の翻訳
注記 索引あり
著者紹介 【Ｒ．Ｐ．ファインマン】（１９１８－１９８８）ニューヨーク市に生まれる．プリンストン大学大学院に学び，１９４２年博士号を取得．１９５０年以後はカリフォルニア工科大学教授．シュヴィンガー，ノーベル物理学賞を受賞．「ファインマン物理学」シリーズ（岩波書店）をはじめとする物理学書は世界中で読まれている．（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 経路積分によるアプローチの魅力がわかる、ファインマンの名講義。経路積分の概念を用いて量子力学の諸法則が記述され、シュレーディンガー方程式表示とのつながりを提示する。全面的に校訂を施し、読みやすくなった新版。
要旨 経路積分の概念を用いて量子力学の諸法則が記述され、シュレーディンガー方程式表示とのつながりが提示される。そのうえで、摂動論、統計力学、量子電気力学、変分原理などの諸領域が多くの具体例とともに扱われる。そこには、さまざまな系における経路積分の可能性を探るファインマンの苦闘の痕が刻まれており、読者は非凡なセンスをもった物理学者の洞察、きらめくアイデアに触れることができる。また、ここにはファインマンが経路積分法に託していた大きな構想も、声高にではないがはっきりと提示されている。
目次 量子力学の基本概念；量子力学の運動法則；特別な例によって概念を展開する；量子力学のＳｃｈｒ¨ｏｄｉｎｇｅｒ表示；観測と演算子；量子力学における摂動論；遷移要素；調和振動子；量子電気力学；統計力学；変分法；確率論における諸問題
ISBN(13)、ISBN 978-4-622-07897-5　　 4-622-07897-X
書誌番号 1113469384
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113469384

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中央 ４階自然科学 Map 421.3 一般書 利用可 - 2058419535 iLisvirtual
港南 公開 Map 421 一般書 利用可 - 2064956860 iLisvirtual

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