まちの価値を創造するために -- コミュニケーション・ダイナミクス --
田中秀幸 /編著   -- ミネルヴァ書房 -- 2017.3 -- 22cm -- 240p

資料詳細

タイトル 地域づくりのコミュニケーション研究
副書名 まちの価値を創造するために
シリーズ名 コミュニケーション・ダイナミクス
著者名等 田中秀幸 /編著  
出版 ミネルヴァ書房 2017.3
大きさ等 22cm 240p
分類 361.98
件名 地域社会開発-日本
注記 索引あり
著者紹介 1963年愛知県出身。1986年東京大学経済学部卒業。1994年米国タフツ大学フレッチャー法律外交大学院修了、Master of Arts(IR)。現在、東京大学大学院情報学環教授。主著『コンテンツ産業論』(共編著)東京大学出版会、2009年 ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:地域価値の創造とは 田中秀幸著. 自治体のブランディング政策と地域企業ネットワーク 田中秀幸著 杉山幹夫著 石崎明日香著. 地域における芸術創造のダイナミクス 渡部春佳著. 新聞社とNPOの持続可能な協働の条件とは 畑仲哲雄著. 地域医療とコミュニケーション 小林伶著. ICTを活用した地域住民のつながり 田中秀幸著. ソーシャル・メディアと地域コミュニティ活動 田中秀幸著. 地域SNSの利用実態に関する研究 中野邦彦著 田中秀幸著. 自治体ウェブサイトの地域情報化施策の定量的研究 中野邦彦著 田中秀幸著. 大災害と地域経済の自立 田中秀幸著. 自立的な地域社会存続の可能性 田中秀幸著
内容紹介 経済活動のグローバル化と少子高齢化を迎えている日本において、地域の資産をうまく活用するにはどうすればよいのか。自律的で持続可能な発展に向けて連携して協働する具体例から、地域の資産を活用して魅力を引き出す方途を考える。
要旨 経済活動のグローバル化と人口の減少および高齢化を迎えている日本において、地域に根ざして活動する人々がつながり、地域の資産をうまく活用するにはどうすればよいのか。本書は、自律的で持続可能な発展に向けて連携して協働する具体例から、地域の資産を活用して魅力を引き出す方途を考える。
目次 地域価値の創造とは;自治体のブランディング政策と地域企業ネットワーク;地域における芸術創造のダイナミクス―「京都芸術センター」の演劇人の実践を事例に;新聞社とNPOの持続可能な協働の条件とは―新潟・上越地域における地域紙の事例から;地域医療とコミュニケーション―福島県須賀川地域を事例として;ICTを活用した地域住民のつながり―地域SNS活用事例を中心に;ソーシャル・メディアと地域コミュニティ活動―ソーシャル・キャピタルに着目した定量的構造分析;地域SNSの利用実態に関する研究;自治体ウェブサイトの地域情報化施策の定量的研究;大災害と地域経済の自立;自立的な地域社会存続の可能性―地域の就業構造と中間層の関係
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-07847-9   4-623-07847-7
書誌番号 1113469421
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113469421

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中央 4階社会科学 Map 361.9 一般書 利用可 - 2058410023 iLisvirtual