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【図書】 昭和解体

国鉄分割・民営化３０年目の真実 --
牧久 ／著   -- 講談社 -- ２０１７．３ -- ２０ｃｍ -- ５１７ｐ

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タイトル 昭和解体
副書名 国鉄分割・民営化３０年目の真実
著者名等 牧久 ／著  
出版 講談社 ２０１７．３
大きさ等 ２０ｃｍ ５１７ｐ
分類 686.21
件名 国鉄労働組合 , 日本国有鉄道 , 民営化 , 鉄道政策－日本－歴史－昭和後期
注記 文献あり　年譜あり
著者紹介 ジャーナリスト。昭和１６年（１９４１）、大分県生まれ。同３９年（１９６４）早稲田大学第一政治経済学部政治学科卒業。同年、日本経済新聞社入社、東京本社編集局社会部に所属。サイゴン・シンガポール特派員、平成元年（１９８９）、東京・社会部長。その後代表取締役副社長を経て、テレビ大阪会長。著書に『サイゴンの火焔樹―もうひとつのベトナム戦争』（ウェッジ）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 なぜいま政治が暴走し、巨大企業の不正が連鎖し、メディアは忖度するのか？昭和最後の２０年に起きた、日本の政治経済最大の事件「日本国有鉄道の解体」を重大証言と発掘資料で綴る再検証フィクション。「借金１０００兆円をかかえた国家の未来」を予言する。
要旨 敗戦、占領から始まった「戦後」という空間と時間―。昭和最後の２０年に起きた、日本の政治経済最大の事件。
目次 序章　日本の鉄道でいちばん長い日；第１章　田中角栄と細井宗一；第２章　磯崎総裁の「マル生運動」と国労の反撃；第３章　政府・自民党ｖｓ．国鉄労使；第４章　走り始めた国鉄解体；第５章　運輸族・三塚博の秘密事務局員；第６章　中曽根「風見鶏内閣」誕生；第７章　国体護持派と改革派の暗闘；第８章　改革派、絶体絶命；第９章　最後の主戦場；第１０章　「猛き者ついに滅びぬ」；終章　国鉄落城―新時代への出発
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-220524-5　　 4-06-220524-6
書誌番号 1113470705

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