「標的の島」撮影記 --
三上智恵 /著   -- 大月書店 -- 2017.3 -- 19cm -- 267p

資料詳細

タイトル 風(かじ)かたか
副書名 「標的の島」撮影記
著者名等 三上智恵 /著  
出版 大月書店 2017.3
大きさ等 19cm 267p
分類 319.8
件名 軍事基地-沖縄県 , 平和運動-沖縄県 , 沖縄問題 , 記録映画-日本
著者紹介 ジャーナリスト、映画監督。毎日放送を経て、琉球朝日放送(QAB)開局からキャスターを務めつつ数多くのドキュメンタリー番組を制作。2012年制作の「標的の村」が反響を呼び劇場映画として公開。キネマ旬報文化映画部門1位、山形国際ドキュメンタリー映画祭監督協会賞・市民賞などを受賞。2014年にQABを退職後、「戦場ぬ止み」を2015年5月に公開。山形国際ドキュメンタリー映画祭インターナショナル・コンペティション正式招待など高い評価を得た。シャーマニズムを研究し、沖縄国際大学で非常勤講師として沖縄民俗学を講じる。著書に『戦場ぬ止み―辺野古・高江からの祈り』(大月書店)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「次なる「標的」となるのはわたしたちの住む島かもしれない」…。高江・辺野古、さらに宮古・石垣島も含む沖縄全体の軍事拠点化に警鐘を鳴らすドキュメンタリー映画「標的の島 風かたか」撮影記。「マガジン9」連載に加筆し書籍化。
目次 知事が訪米直訴して何が悪い?―地方自治の崇高な理念;戦世は終わらず―戦後70年怒りと決意の慰霊の日;「戦争をする国ニッポン」の最前線にならないために―古謝美佐子さんが歌う捕虜哀歌;墜落事故から11年、ヘリが落ちた日の空は;標的の島―宮古島要塞化計画;軍備が引き寄せる戦場―本土にもおよぶ危機;沖縄と本土メディアの隔たり―翁長知事、埋め立て承認取り消し;不死鳥・山城博治、復活;丸い虹が見えていますか―沖縄、国と全面対決へ;警視庁機動隊vs沖縄県民の闘い〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-272-33090-4   4-272-33090-X
書誌番号 1113471336
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113471336

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