最期の人生行事 --
宮本常一 /著, 田村善次郎 /編   -- 八坂書房 -- 2017.3 -- 20cm -- 332,10p

資料詳細

タイトル 宮本常一日本の葬儀と墓
副書名 最期の人生行事
著者名等 宮本常一 /著, 田村善次郎 /編  
出版 八坂書房 2017.3
大きさ等 20cm 332,10p
分類 385.6
件名 葬式-日本 , 葬制-日本 , 墳墓-日本 , 墓地-日本
注記 索引あり
著者紹介 【宮本常一】1907年、山口県周防大島生まれ。大阪府立天王寺師範学校専攻科地理学専攻卒業。民俗学者。日本観光文化研究所所長、武蔵野美術大学教授、日本常民文化研究所理事などを務める。1981年没。同年勲三等瑞宝章。著書に「日本人を考える」など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:死者の取扱い. 真宗と民俗. 埋葬地. 貝塚にみる葬法. 墓地. 墓石の起源. 鹿児島県屋久島. 鹿児島県宝島. 鹿児島県内之浦町大浦. 長崎県対馬. 長崎県宇久島. 長崎県頭ケ島・ロクロ島. 長崎県妻ガ島. 福岡県脇山村. 愛媛県伯方島. 山口県見島. 山口県八島. 山口県東和町長崎. 山口県久賀町. 山口県高根村向峠. 広島県百島. 島根県田所村鱒淵. 島根県匹見上村三葛. 島根県片句浦. 奈良県吉野西奥 ほか27編
内容紹介 日本全土で画一化しつつある葬送・埋葬。しかし人生の終焉を迎えた人を弔い葬る儀式は、驚くほど多種多様であり、その土地の民俗文化でもあった。「葬儀と埋葬」「図説・墓地と墓石」の2部構成で、最後の人生行事を解説する。
要旨 霊の成仏、供養、夫婦墓、兵隊墓、地蔵、墓まつり。日本全土で画一化しつつある葬送・埋葬。しかし日本各地にはさまざまなおくり方があった。人生の終焉を迎えた人を弔い葬る儀式は、驚くほど多種多様であり、その土地の民俗文化でもあった。二部構成で最期の人生行事を見てゆく。
目次 葬儀と埋葬(死者の取扱い;真宗と民俗;埋葬地;墓地と墓石の起源;葬儀と埋葬の事例);図説 墓地と墓石(賽の河原と火葬場;墓地所見;墓石と供養塔;地蔵盆と墓まつり)
ISBN(13)、ISBN 978-4-89694-230-9   4-89694-230-2
書誌番号 1113471338

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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港北 公開 Map 385 一般書 利用可 - 2058534393 iLisvirtual