企業と人とのあいだから --
六車明 /著   -- 慶應義塾大学出版会 -- 2017.3 -- 19cm -- 251p

資料詳細

タイトル 環境法の考えかた 2
各巻タイトル 企業と人とのあいだから
著者名等 六車明 /著  
出版 慶應義塾大学出版会 2017.3
大きさ等 19cm 251p
分類 519.12
件名 環境法
注記 欧文タイトル:Concepts of Environmental Law
注記 索引あり
著者紹介 1952年東京生まれ。慶應義塾大学大学院法務研究科(法科大学院)教授。弁護士(京橋法律事務所)。専攻 環境法。1976年慶應義塾大学大学院法学研究科修士課程民事法学専攻退学。1985年東京地方検察庁検事法務省刑事局局付検事、1988年外務事務官(国際連合局)併任(ILO第4回公務合同委員会〔ジュネーブ〕政府代表顧問)、1989年東京地方裁判所判事、1998年東京地方検察庁検事総理府公害等調整委員会事務局審査官、2002年慶應義塾大学大学法学部教授、2004年から現職。2014年弁護士登録(第二東京弁護士会。環境保全委員会・環境紛争制度部会所属)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:環境法は市場メカニズムをどう見ているか. サブプライムローンから環境法は何を学ぶべきか. 環境ラベルをいかす道. 環境情報の開示のありかた. 原子力法制と心の平和. 国立マンション訴訟. 豊島事件にみる環境紛争の解決過程
内容紹介 会社や企業にとって環境が大切なのはなぜか?密接な関係にある環境と経済のかかわり、原子力法制、国立マンション訴訟や、豊島事件などを題材にして、「ある個人」にとっての法という新しい視点から、人の環境とは何かを考える。
要旨 会社や企業のまわりにある環境とは何だろうか?1人1人がよい環境でいて欲しい。企業と、またその中にいる人、そのまわりにいる人にとって、よい環境とは何だろうか。環境と法のもっとも基本であるべきことを考える。
目次 第1章 環境法は市場メカニズムをどう見ているか;第2章 サブプライムローンから環境法は何を学ぶべきか;第3章 環境ラベルをいかす道;第4章 環境情報の開示のありかた―資産除去債務の両建処理から;第5章 原子力法制と心の平和;第6章 国立マンション訴訟―上告審の企業行動に対する認識;第7章 豊島事件にみる環境紛争の解決過程
ISBN(13)、ISBN 978-4-7664-2405-8   4-7664-2405-0
書誌番号 1113472407
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113472407

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