齋藤道雄 /著   -- 主婦の友社 -- 2017.4 -- 19cm -- 191p

資料詳細

タイトル 顎関節症は自分で治せる!
著者名等 齋藤道雄 /著  
出版 主婦の友社 2017.4
大きさ等 19cm 191p
分類 497.3
件名 顎関節症
著者紹介 1949年岩手県生まれ。東京医科歯科大学第2口腔外科助手・柏厚生総合病院歯科・口腔外科部長、副院長を経て、齋藤ファミリーデンタル院長。医学博士。口腔疾患に対する統合医療など予防医学普及のために執筆・講演などさまざまな活動を行っている。著著に『100歳まで元気の秘密は「口腔の健康」にあった!』(青春出版社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 舌を使った簡単な体操で顎関節症は治せる。1回1分、舌を使った簡単体操で、食事もあくびも不自由しない。外れたあごが元通りになって、会話も食事も不自由しなくなるためのコツを紹介する。
要旨 ズレたあごの骨が元の位置に戻る。口を大きく開けられる!硬いものも噛める!1回1分、舌を使った簡単体操で、食事もあくびも不自由しない!
目次 第1章 顎関節症を治すブランコ運動とイメージ療法(下あごの骨は関節円板からぶら下がったブランコのような構造になっている;上あごに舌をつけて口を開閉すると、下あごの骨がブランコのようにゆれる ほか);第2章 顎関節症が起こる原因と治療法(あごにある関節円板が顎関節をスムーズに動かす;咀嚼筋のバランスが崩れると、顎関節の動きに問題が出てくる ほか);第3章 顎関節症を自力で治す方法(顎関節症を自分で治すには?ブランコ運動が治療の基本;歯ぎしりのある人は必ず行う。野球理論で歯のズレがすぐわかる ほか);第4章 痛みが消えた、歯ぎしり・食いしばりが治った 顎関節症が自分で治せた!体験談(あごがカックンと鳴る症状がブランコ運動を続けたら解消し、口も大きく開くようになった;あごの激しい痛みがブランコ運動で解消し、歯ぎしり、食いしばりも自律訓練法で改善! ほか);第5章 顎関節症の再発を防ぐ生活習慣(片側だけで噛んでいないか?噛みグセを直してバランスを整える;やわらかい食品だけではダメ。噛みごたえのあるものを食べる ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-07-422988-8   4-07-422988-9
書誌番号 1113473028
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113473028

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