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【図書】 日常臨床に活かす精神分析

現場に生きる臨床家のために --
祖父江典人 ／編, 細澤仁 ／編   -- 誠信書房 -- ２０１７．３ -- ２１ｃｍ -- ２６９，５ｐ

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タイトル 日常臨床に活かす精神分析
副書名 現場に生きる臨床家のために
著者名等 祖父江典人 ／編, 細澤仁 ／編  
出版 誠信書房 ２０１７．３
大きさ等 ２１ｃｍ ２６９，５ｐ
分類 146.1
件名 精神分析
注記 索引あり
著者紹介 【祖父江典人】１９５７年生まれ。東京都立大学人文学部卒業。博士（心理学）。臨床心理士。愛知教育大学大学院教育学研究科教授。著書に『対象関係論に学ぶ心理療法入門』（誠信書房）他。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
要旨 今日の臨床状況においては、正式な精神分析の対象となるクライアントはごく限られており、精神分析に関心がある心理臨床家の大多数は、日常臨床の中でいかにして精神分析に基づいた実践を行うことができるのかという葛藤に満ちた現実の中にいる。本書は、そのような要望に応えようとするものである。すなわち、医療、教育、福祉、産業等の領域において、精神分析が日常臨床にどのように活かしうるのか、一流の執筆陣による実践が論じられている。
目次 第１部　日常臨床と精神分析（日常臨床に活かす精神分析―日常臨床と死の世界；精神分析は日常臨床に役立つか；日常臨床と精神分析―精神科一般診療に役立つ精神分析と精神分析臨床；日常臨床と精神分析；「日常臨床に生かす精神分析」について―精神分析の日常と非日常）；第２部　病院における実践（病院の臨床；薬と精神分析的観点）；第３部　教育における実践（学生相談の力動的実践；学校臨床における緊急支援―生徒の自死事案をめぐって）；第４部　福祉における実践（ひきこもりへの支援；福祉における実践―自閉症スペクトラム障害児者への支援を中心に；シーシュポスはほほ笑む―精神分析は非行の地域心理臨床から何を学ぶか？）；第５部　産業における実践（企業内メンタルヘルス相談―精神力動的理解と応用）
ISBN(13)、ISBN 978-4-414-41624-4　　 4-414-41624-8
書誌番号 1113473355
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113473355

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中央 ５階人文科学 Map 146.1 一般書 利用可 - 2058567801 iLisvirtual

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