海洋建築研究会 /編著   -- 成山堂書店 -- 2017.3 -- 19cm -- 145,3p

資料詳細

タイトル 海洋空間を拓くメガフロートから海上都市へ
著者名等 海洋建築研究会 /編著  
出版 成山堂書店 2017.3
大きさ等 19cm 145,3p
分類 558.5
件名 海洋構造物
注記 文献あり 索引あり
内容紹介 海洋空間の利用について、これまでの工学、土木、環境的な側面を横断し、歴史的な変遷や建築家の姿を織り交ぜながら解説する入門書。メガフロートの持つ技術的特徴を振り返るとともに、建築家の長年の夢であった海上都市建設について語る。
要旨 メガフロートの持つ技術的特徴を振り返ると共に、人類が取り組んできた「海の上を如何に使うか」、その探求心と社会的要請を踏まえると共に「浮体式構造物の歴史」、海の上を利用するために「克服すべき環境条件」を解説。メガフロート技術を用いた「医療施設」の構想及び建築家の長年の夢であった海上都市建設について、日本と世界の動向について解説し、合わせて新しい国土の創造を担う海洋空間利用について解説していく。
目次 第1章 海の上を使うには;第2章 浮体式構造物開発の歴史;第3章 どう浮かせるか;第4章 どう安定させるか;第5章 どう係留するか;第6章 メガフロートのつくり方;第7章 「メディフロート」プロジェクト;第8章 海上都市の夢
ISBN(13)、ISBN 978-4-425-56201-5   4-425-56201-1
書誌番号 1113473566

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中央 4階自然科学 Map 558.5 一般書 利用可 - 2058419276 iLisvirtual