ブラジル日系移民の戦後70年 --
深沢正雪 /著, ニッケイ新聞社 /編   -- 無明舎出版 -- 2017.3 -- 19cm -- 276p

資料詳細

タイトル 「勝ち組」異聞
副書名 ブラジル日系移民の戦後70年
著者名等 深沢正雪 /著, ニッケイ新聞社 /編  
出版 無明舎出版 2017.3
大きさ等 19cm 276p
分類 334.462
件名 移民・植民(日本)-ブラジル-歴史-1945~ , 日系人-ブラジル-歴史-1945~
注記 年表あり
注記 奥付のタイトル関連情報(誤植):ブラジル日系社会の戦後70年
著者紹介 【深沢正雪】1965年、静岡県沼津生まれ。三重大学卒業後、ブラジル邦字新聞の研修記者を経て、群馬県大泉町でブラジル人と共に働いた体験を「パラレルワールド」(潮出版)として出版。2001年、サンパウロの「ニッケイ新聞」入社。2004年から同紙編集者として現在に至る。2014年『一粒の米もし死なずば』(無明舎出版)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 戦後、ブラジルの日本人移住地で狂信者、テロリストと決めつけられ、圧殺された人々の声を丹念に拾い、戦争とは、移民とは、ナショナリズムとはなにかを問う在伯新聞記者の渾身のルポ。
要旨 勝ち組は狂信的なテロリストだったのか!?戦後、ブラジルの日本人移住地で狂信者、テロリストと決めつけられ、圧殺された人々の声を丹念に拾い戦争とは、移民とは、ナショナリズムとはなにかを問う、在伯新聞記者の渾身のルポ!
目次 1 「勝ち負け抗争」の流れ;2 大宅壮一「明治が見たければブラジルへ!」の意味;3 日本移民と遠隔地ナショナリズム;4 身内から見た臣連理事長・吉川順治;5 二人の父を銃弾で失った森和弘;6 襲撃者の一人、日高徳一が語るあの日;7 正史から抹殺されたジャーナリスト、岸本昂一;8 2000年に開かれた日系人の“パンドラの箱”;9 子孫にとっての勝ち負け抗争
ISBN(13)、ISBN 978-4-89544-624-2   4-89544-624-7
書誌番号 1113473930
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113473930

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鶴見 公開 334 一般書 貸出中 - 2058576215 iLisvirtual