中畑裕太 /著   -- 竹書房 -- 2017.4 -- 19cm -- 247p

資料詳細

タイトル 「行動四原則」で強くなる吹奏楽
著者名等 中畑裕太 /著  
出版 竹書房 2017.4
大きさ等 19cm 247p
分類 764.6
件名 吹奏楽 , クラブ活動(学校)
著者紹介 1985年6月17日、福島県白河市生まれ。武蔵野音楽大学に入学。在学時から外部講師として指導経験を積み、2009年度埼玉県教員採用試験に合格。最初に赴任した吉見町立吉見中学校の吹奏楽部は当時弱小だったが、赴任4年目の2012年に全日本吹奏楽コンクール初出場へと導き、中学校の部の指揮者としては史上最年少で金賞獲得という快挙を成し遂げた。2014年には川口市立青木中学校に異動し、同じく当時弱小だった吹奏楽部の顧問に就任。赴任2年目の2015年から2年連続で全国出場を遂げている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「移動は常に早歩き」「挨拶はされる前にする」「返事は誰より早く」「話している人を見る」…。“行動四原則”で弱小公立中学校吹奏楽部をわずか2年で全国大会出場に導いた若き熱血教師が、苦闘の日々、そして音楽力と人間力の重要性を説く。
要旨 「移動は常に早歩き」、「挨拶はされる前にする」、「返事は誰よりも早く」、「話をしている人を見る」の「行動四原則」で、弱小吹奏楽部をわずか2年で全国大会に導き、“夢の頂”に挑んだ若く熱き教師の指導・育成法とは!?
目次 第1楽章 邂逅―中・高・大・吉見中時代(吹奏楽と大恩人との出会い;強豪校に入学するも、すぐに退部を決意 ほか);第2楽章 苦闘―青木中1年目(ショックだった初めての異動;偶然聴いた青木中吹奏楽部の演奏 ほか);第3楽章 飛躍―青木中2年目(「心」と「技術」、どちらの指導が大切か;本番を意識したオフシーズンの過ごし方の重要性 ほか);第4楽章 歓喜―青木中3年目・西関東大会(「技量」は持っている新たな代に「心」を注入;部活に興味を持てない生徒がいたら、それは指導者の責任 ほか);終楽章 試練―青木中3年目・全国大会(楽曲の背景を知ることの大切さ;「気持ちのこもった演奏」とは? ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8019-1038-6   4-8019-1038-6
書誌番号 1113474369
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113474369

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