鈴木敏夫 /著   -- 岩波書店 -- 2017.3 -- 20cm -- 321p

資料詳細

タイトル ジブリの文学
著者名等 鈴木敏夫 /著  
出版 岩波書店 2017.3
大きさ等 20cm 321p
分類 778.77
件名 スタジオジブリ
著者紹介 株式会社スタジオジブリ代表取締役プロデューサー.1948年名古屋市生まれ.72年慶応義塾大学文学部卒業,徳間書店に入社.85年にはスタジオジブリの設立に参加,89年から同スタジオの専従に.2014年,第64回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞.著書に『映画道楽』(ぴあ)などがある.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 自らを「編集者型プロデューサー」と呼ぶ著者は、時代の空気をつかむために、どんな本を読み、いかなる文章術を磨いてきたのか?朝井リョウや池澤夏樹といった現代を代表する作家たちを迎え、何を語るのか?『ジブリの哲学』続編ドキュメントエッセイ集。
要旨 自らを「編集者型プロデューサー」と呼ぶ著者は、時代の空気をつかむために、どんな本を読み、いかなる文章術を磨いてきたのか?朝井リョウ・池澤夏樹・中村文則・又吉直樹といった、現代を代表する作家たちを迎え、何を語るのか?歴史的大ヒットを支えた“教養”と“言葉の力”、そして“ジブリの現在”がこの一冊に。『ジブリの哲学―変わるものと変わらないもの』から五年半、続編となるドキュメントエッセイ集。
目次 第1章 熱い風の来た道―ジブリ作品を振り返って(『ナウシカ』は、まだ終わっていない;西洋かぶれ―『となりのトトロ』と『火垂るの墓』 ほか);第2章 人生の本棚―ささやかな読書歴(ぼくを育ててくれた本の森;寺山修司『戦後詩―ユリシーズの不在』 ほか);第3章 楽しき作家たちとの語らい(対談・“自分”という問題を処理する、新しい小説を。―朝井リョウさん;座談・『教団X』の衝撃―中村文則さん、川上量生さん、米倉智美さん ほか);第4章 「今」「ここ」を重ねて―日々の随想(還暦祝い;夢の十字路 ほか);第5章 推薦の辞(書籍編;展示企画編 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-061194-7   4-00-061194-1
書誌番号 1113474789

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 778.7 一般書 利用可 - 2070697443 iLisvirtual
中央 書庫 778.7/554 一般書 利用可 - 2072912228 iLisvirtual
港南 公開 Map 778 一般書 利用可 - 2058469362 iLisvirtual
金沢 公開 Map 778 一般書 利用可 - 2058469338 iLisvirtual