平墳雅弘 /著   -- 太郎次郎社エディタス -- 2017.3 -- 19cm -- 182p

資料詳細

タイトル 保護者はなぜ「いじめ」から遠ざけられるのか
著者名等 平墳雅弘 /著  
出版 太郎次郎社エディタス 2017.3
大きさ等 19cm 182p
分類 371.42
件名 いじめ , 家庭と学校
著者紹介 1956年、岐阜県大垣市生まれ。小学校に13年間、中学校に24年間勤務。現在、岐阜県内の公立小学校教諭。専門は美術。2003年、第35回中日教育賞受賞。2010年、国際コルチャック会議で「子ども裁判」の実践を発表。著書に『日本初「子ども裁判」の実践』(国土社)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 学校のいじめ調査・対策とは?保護者が知りたいことを教えてくれない理由は?なぜこうなってしまうのか。30年以上にわたり小中学校の現場に立つ現役教員が、親からは見えない学校の内側を、いま明らかにする。
要旨 学校のいじめ調査・対策とは何か。なぜ紋切り型の記者会見がくり返され、保護者が知りたいことは霧の中に残されるのか。
目次 第1部 親からは見えない学校の内側(学校の「いじめ調査」と「いじめ指導」とは;方針を決めているのはだれか;子どもは学校でどう過ごしているのか);第2部 “寝耳に水”から始まる親の苦悩(「学校はいいことしか言わない」―学校に二か月通いつめた母親;保護者同席の話し合い―いじめた側といじめられた側;何が親子を追いつめたのか―“問題児”とその親);第3部 “かやの外”からの脱却(これからの「いじめ認識」と「いじめ対応」;突破口としての保護者参加;学校側がすべきこと;子ども自身が解決すること)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8118-0821-5   4-8118-0821-5
書誌番号 1113474859
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113474859

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