地球最後の日 --
浅井隆 /著   -- 第二海援隊 -- 2017.3 -- 19cm -- 206p

資料詳細

タイトル 世界沈没
副書名 地球最後の日 2019年X月X日に起きること資本主義と国家そのものが消える!!
著者名等 浅井隆 /著  
出版 第二海援隊 2017.3
大きさ等 19cm 206p
分類 369.3
件名 噴火災害
注記 欧文タイトル:SUBMERSION OF OUR WORLD
注記 文献あり
著者紹介 経済ジャーナリスト。1954年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部在学中に環境問題研究会などを主宰。一方で学習塾の経営を手がけ学生ビジネスとして成功を収めるが、思うところあり、一転、海外放浪の旅に出る。帰国後、同校を中退し毎日新聞社に入社。写真記者として世界を股に掛ける過酷な勤務をこなす傍ら、経済の猛勉強に励みつつ独自の取材、執筆活動を展開する。1996年、21世紀型情報商社「第二海援隊」を設立し、以後約20年、その経営に携わる一方、精力的に執筆・講演活動を続ける。2005年7月、「再生日本21」を立ち上げた。主な著書『大不況サバイバル読本』(徳間書店)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 巨大火山噴火で世界規模の気候変動により全世界が壊滅的状況に追い込まれる可能性がある。ポンペイは前兆にすぎなかった。衝撃のシミュレーションと生き残り法を伝授する。
要旨 人類の歴史は飢餓と天災との闘いだったと言ってもよい。あまり知られていないが、ほとんどの戦争、革命、暴動、そしてパラダイム大転換の裏には火山噴火や飢餓(食糧危機)が隠されていたのだ。現在の資本主義およびすべての経済活動は一つの巨大火山噴火で粉々に飛び散ってしまう可能性がある。本書は一見経済書ではないが、あなたの生活と命を守るための必読書であり、生き残りのためのバイブルである。
目次 第1章 世界を一変させる巨大噴火(一瞬にして消滅したポンペイの町;恐るべき火砕流の脅威 ほか);第2章 人類の歴史は飢餓の歴史(一八一五年の悲劇;VEI7、8レベルの噴火が現代で起こったら ほか);第3章 天災と経済(東日本大震災後、被災地は高度成長!?;マリー・アントワネットが処刑された本当の理由 ほか);第4章 今後、想定されること(巨大噴火後の世界とは;火山大噴火―悪魔の息が世界を覆い尽くす ほか);第5章 火山サバイバル―それでも人類は生き延びてきた(有事の際は“地下に潜る”;米国で完売が相次ぐ「終末コンドミニアム」 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86335-178-3   4-86335-178-X
書誌番号 1113475299
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113475299

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瀬谷 公開 Map 369.3 一般書 利用可 - 2061690428 iLisvirtual