祥伝社新書 --
真壁昭夫 /〔著〕   -- 祥伝社 -- 2017.4 -- 18cm -- 261p

資料詳細

タイトル 仮想通貨で銀行が消える日
シリーズ名 祥伝社新書
著者名等 真壁昭夫 /〔著〕  
出版 祥伝社 2017.4
大きさ等 18cm 261p
分類 338
件名 仮想通貨 , ブロックチェーン
著者紹介 1953年、神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院(修士)卒業、メリルリンチ・ニューヨーク本社へ出向。帰国後、第一勧銀総合研究所金融市場調査部長、内閣府経済動向分析チームメンバー、第一勧銀総研、みずほ総研の主席研究員を経て、2003年から信州大学大学院イノベーション・マネジメント・センター特任教授に。05年から同大学経済学部教授。著書に「最新 行動経済学入門」(朝日選書)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 なぜ安全性が保てるのか?犯罪に使われる可能性はないのか?電子マネーに取って代わられるのか?仮想通貨によって変わる社会の仕組みを紹介し、仮想通貨の現状を分析。今後の展開を詳細に解説する。
要旨 仮想通貨は触ったり、数えたりできない。だから不安だ、と思う人も多い。けれども、全世界で唸りを上げて普及が加速している。使用するメリットが大きいからだ。決済コストの低さ、決済にかかる手間と時間の短縮は、群を抜く。海外では通貨交換せずに使用できる。なぜ安全性が保てるのか?犯罪に使われる可能性はないのか?電子マネーに取って替わられるのか?検証の末に浮かび上がってくるのは、仮想通貨によって変わる社会の仕組みだ。たとえば、仮想通貨で決済ができるとなると銀行のビジネスの根幹が脅かされるのだ。仮想通貨の現状を分析し、今後の展開を詳細に解説!
目次 第1章 そもそも“仮想通貨”って何だ?;第2章 仮想通貨と私たちの生活;第3章 仮想通貨の“肝”=ブロックチェーン;第4章 銀行が要らなくなる日;第5章 仮想通貨の問題点;第6章 仮想通貨の近未来像
ISBN(13)、ISBN 978-4-396-11503-6   4-396-11503-2
書誌番号 1113475610

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 338 一般書 利用可 - 2058483560 iLisvirtual