大月敏雄 /著   -- 王国社 -- 2017.4 -- 19cm -- 219p

資料詳細

タイトル 住まいと町とコミュニティ
著者名等 大月敏雄 /著  
出版 王国社 2017.4
大きさ等 19cm 219p
分類 365.3
件名 住宅問題-日本 , 地域社会-日本
著者紹介 1967年福岡県八女市生まれ。東京大学工学部建築学科卒業。同大学院建築学専攻博士課程単位取得退学。現在、東京大学大学院工学系研究科建築学専攻教授。博士(工学)。主な著書『集合住宅の時間』〈王国社、2006〉ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:コミュニティはなぜ必要なのかを改めて考えてみる. 路地の魅力と「路地を耕す」ということ. 路地にお花畑を耕した人々. 行商のおばちゃんと出入りの大工さんの重要性. 足まわりを耕す. 集合住宅の屋上を耕す. ディズニーのまちにみる多様性. アクセサリー・アパートメント. ジョージタウンとバック・アレイ. ニューアーバニズムの聖地:シーサイド. 歩車分離の聖地:ラドバーン. 日本の集合住宅はなぜ残らないのか?. 成熟化の21世紀型住宅地. 賃貸住宅と若者の都市復権を!. 同潤会と不良住宅地区改良事業. 災害多発国としての心構え. 分野横断型の「復興デザイン研究体」の試み. 縮退先進地としての炭鉱住宅に学ぶ
内容紹介 建築のレベルからまちづくり・都市計画レベルまでのハード部門から、コミュニティ形成といったソフト部門まで。著者の思考と実践の全軌跡をつづった1冊。
要旨 今あらためてコミュニティの可能性を考える。『集合住宅の時間』以降、著者の思考と実践の全軌跡。
目次 コミュニティはなぜ必要なのかを改めて考えてみる;1(路地の魅力と「路地を耕す」ということ;路地にお花畑を耕した人々;行商のおばちゃんと出入りの大工さんの重要性;足まわりを耕す;集合住宅の屋上を耕す);2(住まいとまちの計画学;日本の集合住宅はなぜ残らないのか?);3(成熟化の21世紀型住宅地;賃貸住宅と若者の都市復権を!);4(同潤会と不良住宅地区改良事業―東日本大震災を念頭に;災害多発国としての心構え;分野横断型の「復興デザイン研究体」の試み;縮退先進地としての炭鉱住宅に学ぶ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86073-064-2   4-86073-064-X
書誌番号 1113475789
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113475789

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