テーマでひらく学びの扉 --
由井秀樹 /編著, 安藤藍 /〔ほか〕著   -- 北樹出版 -- 2017.4 -- 21cm -- 153p

資料詳細

タイトル 少子化社会と妊娠・出産・子育て
副書名 テーマでひらく学びの扉
著者名等 由井秀樹 /編著, 安藤藍 /〔ほか〕著  
出版 北樹出版 2017.4
大きさ等 21cm 153p
分類 334.31
件名 少子化-日本 , 妊娠 , 出産 , 育児
注記 索引あり
著者紹介 【由井秀樹】1987年生まれ。現在日本学術振興会特別研究員(PD) 立命館大学大学院先端総合学術研究科先端総合学術専攻修了,博士(学術)社会福祉士。立命館大学専門研究員を経て2017年より現職。所属学会は日本家族社会学会、日本保健医療社会学会,日本科学史学会など。主書に『人工授精の近代-戦後の「家族」と医療・技術』(青弓社,2015年)(第10回日本科学史学会学術奨励賞受賞)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:結婚-誰が子を産み,育てるのか 由井秀樹著. 子育て支援-誰のための支援?何のために支援? 松島京著. 出産-新しい生命を迎えるということ 伏見裕子著. 母子保健-母と子の「健やかさ」を考える 伏見裕子著 木村尚子著. 避妊・中絶-「産まない」ことに向き合う 木村尚子著. 不妊-生殖補助技術は何を問いかけるのか 由井秀樹著. 出生前診断-いのちを選ぶこと,選ばないこと 利光惠子著. 社会的養護-親が育てられない子どもを社会で育てる 安藤藍著. 養子縁組-生まれた子どもの幸せのために 吉田一史美著. 学びの扉,その先に 由井秀樹著
内容紹介 子育て支援や養子縁組、不妊や出産前診断など、妊娠・出産・子育てをめぐるトピックは年々広がりを見せている。各トピックの歴史的背景と現状を、最新の知見を基にわかりやすく解説。少子化社会を多層的に論じた1冊。
目次 第1章 結婚―誰が子を産み、育てるのか;第2章 子育て支援―誰のための支援?何のための支援?;第3章 出産―新しい生命を迎えるということ;第4章 母子保健―母と子の「健やかさ」を考える;第5章 避妊・中絶―「産まない」ことに向き合う;第6章 不妊―生殖補助技術は何を問いかけるのか;第7章 出生前診断―いのちを選ぶこと、選ばないこと;第8章 社会的養護―親が育てられない子どもを社会で育てる;第9章 養子縁組―生まれた子どもの幸せのために;終章 学びの扉、その先に―3つの論点
ISBN(13)、ISBN 978-4-7793-0524-5   4-7793-0524-1
書誌番号 1113476961
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113476961

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