人生の起点となった大切なもの。16の物語 --
大平一枝 /著   -- 誠文堂新光社 -- 2017.4 -- 19cm -- 237p

資料詳細

タイトル あの人の宝物
副書名 人生の起点となった大切なもの。16の物語
著者名等 大平一枝 /著  
出版 誠文堂新光社 2017.4
大きさ等 19cm 237p
分類 281.04
件名 日本-伝記
注記 文献あり
著者紹介 長野県生まれ。作家、エッセイスト。大量生産、大量消費の社会からこぼれ落ちるもの・こと・価値観をテーマに各誌紙に執筆。著書に『東京の台所』(平凡社)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日々のちょっとした出来事や感覚を記したメモ帳、大切な人からの贈り物、人生の転機に手に入れた愛用の品…。ものづくりや暮らしに関わる様々な著名人の「宝物」を通し、豊かな生き方やものごとの捉え方のヒントをさぐるエッセイ集。
目次 心の在り方、保ち方(田村セツコ―NYから取り寄せたバレリーナのポスター;松岡享子―六十九年前に手づくりした人形の家;吉沢久子―自由に料理を楽しむフランスの古い器;久野麗子―夫から初めて贈られた山葡萄のかご;江上栄子―義母から贈られた外国製の下着;カナヤミユキ―亡き母の思い出の紙粘土の花、ルドンの画集;宮城宣子―学生時代に夫に贈った手製エプロン;岡崎武志―自分で上書きし続けている『全国古本屋地図』);旅の途中で見えてきたもの(ひがしちか―仕事の喜びを教えてくれたシアタープロダクツのコート;山内彩子―初めて美術品として買い求めた有元利夫のエッチング;春風亭一之輔―初めてもらった給金袋);創造を持続する(柚木沙弥郎―世界を旅して集めたフォークアート;鋤田正義―母に買ってもらった二眼レフカメラ;松田行正―独立して三十五年使い続ける事務所のテーブル;蛭子能収―同僚から餞別にもらった腕時計;田窪恭治―釣りざおから手づくりした絵筆)
ISBN(13)、ISBN 978-4-416-51659-1   4-416-51659-2
書誌番号 1113477749
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113477749

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