幻冬舎文庫 --
木村俊介 /〔著〕   -- 幻冬舎 -- 2017.4 -- 16cm -- 262p

資料詳細

タイトル 料理狂
シリーズ名 幻冬舎文庫
著者名等 木村俊介 /〔著〕  
出版 幻冬舎 2017.4
大きさ等 16cm 262p
分類 596.028
件名 調理師-伝記 , 料理
注記 「料理の旅人」(リトルモア 2012年刊)の改題
内容 内容:現地修業で失敗しても、何回でもやり直せばいい 谷昇述. 現地になじまなければ、文化の長所はわからない 鮎田淳治述. 海外で学ぶ間、日本に手紙を送ることも重要だった 佐竹弘述. ほんとうのイタリア料理を、日本に定着させたくて 吉川敏明述. 一箇所からの定点観測でわかることもある 野﨑洋光述. 病気が治って、働けるだけでもありがたかった 塚越寛述. フランスで知ったのは、土地と料理のつながりでした 音羽和紀述. フランスでは、心から納得できる基準を見つけられた 小峰敏宏述. 疲労がたまって西麻布から軽井沢に移住を決めました 田村良雄述. 海外で感じたのは、信頼ってありがたいんだということ 田代和久述
内容紹介 奴隷労働のような量の手作業を何十年間もこなし市場を開拓し、グルメ大国日本の礎を築いた谷昇、鮎田淳治、佐竹弘、野﨑洋光、音羽和紀ら1950年代の前後に生まれた料理人たち。彼らの肉声から、ベテラン料理人の仕事論を浮き彫りにする。
要旨 一九六〇年代から七〇年代にかけての、いわゆる「日本の外食業界」の青春時代に、人生を賭けて異国で修業を積んだ料理人たちがいる。奴隷労働のような量の手作業を何十年間もこなし市場を開拓し、グルメ大国日本の礎を築いた、ベテラン料理人たちの仕事論。
目次 「現地修業で失敗しても、何回でもやり直せばいい」―谷昇/フランス料理;「現地になじまなければ、文化の長所はわからない」―鮎田淳治/イタリア料理;「海外で学ぶ間、日本に手紙を送ることも重要だった」―佐竹弘/イタリア料理;「ほんとうのイタリア料理を、日本に定着させたくて」―吉川敏明/イタリア料理;「一箇所からの定点観測でわかることもある」―野崎洋光/日本料理;「病気が治って、働けるだけでもありがたかった」―塚越寛/寒天製造業・会長職;「フランスで知ったのは、土地と料理のつながりでした」―音羽和紀/フランス料理;「フランスでは、心から納得できる基準を見つけられた」―小峰敏宏/フランス料理;「疲労がたまって西麻布から軽井沢に移住を決めました」―田村良雄/フランス料理;「海外で感じたのは、信頼ってありがたいんだということ」―田代和久/フランス料理
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-42590-3   4-344-42590-1
書誌番号 1113477980
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113477980

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