金森学級と日本の世界教育遺産 -- 角川新書 --
金森俊朗 /〔著〕, 辻直人 /〔著〕   -- KADOKAWA -- 2017.4 -- 18cm -- 266p

資料詳細

タイトル 学び合う教室
副書名 金森学級と日本の世界教育遺産
シリーズ名 角川新書
著者名等 金森俊朗 /〔著〕, 辻直人 /〔著〕  
出版 KADOKAWA 2017.4
大きさ等 18cm 266p
分類 370.4
件名 教育
注記 文献あり
著者紹介 【金森俊朗】1946年石川県能登生まれ。金沢大学教育学部卒業後、小学校勤務38年間を経て、北陸学院大学教授。現在はいしかわ県民教育文化センター理事長、日本生活教育連盟拡大常任委員。「仲間とつながりハッピーになる」という教育思想をかかげ、人と自然に直に触れ合うさまざまな実践を試みる。80年代より本格的にいのちの教育に取り組み、日本で初めて小学生へのデス・エデュケーションを実施し、大きな注目を集める。その教育思想と実践は、医療・福祉関係者からも「情操教育の最高峰」と高い評価を受けている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 オランダはじめ、教育先進国で絶賛された金森学級。そこでは子どもたちが「学ぶ力」だけでなく仲間と学び合う、競争社会を超える「生きる力」を身につけていた。約50年間「生きる力」を育て続けた名教師が、その教育法を集大成する。
要旨 オランダはじめ、教育先進国で絶賛された金森学級。そこでは子どもたちが「学ぶ力」だけでなく、仲間と学び合う、競争社会を超える「生きる力」を身につけていた。金森実践の根幹には、“非主流”とされてきた生活綴方教育・生活教育があった。誇るべき日本の世界教育遺産が、いまこそ求められている。
目次 第1章 子どもたちはガキ時代を奪われた―まちがいだらけの教育論;第2章 子どもたちは大人の思想をこえる―金森学級の実践;第3章 金森実践はオランダで受け入れられた―本当の「教育の主流」;第4章 生活綴方・生活教育が金森実践をつくった―金森学級の源泉;第5章 日本には世界教育遺産がある―教育遺産の力;第6章 子どもと世界を読み解く―共育・響育・協育
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-082135-1   4-04-082135-1
書誌番号 1113477995

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