自分らしい生と死の探求 -- 上智大学新書 --
浅見昇吾 /編   -- Sophia University Press上智大学出版 -- 2017.3 -- 18cm -- 186p

資料詳細

タイトル 「終活」を考える
副書名 自分らしい生と死の探求
シリーズ名 上智大学新書
著者名等 浅見昇吾 /編  
出版 Sophia University Press上智大学出版 2017.3
大きさ等 18cm 186p
分類 114.2
件名 生死 , 高齢者
著者紹介 上智大学外国語学部ドイツ語学科教授、上智大学生命倫理研究所所員、上智大学グリーフケア研究所所員。日本医学哲学・倫理学会理事。1962年生まれ。慶應義塾大学卒。2004年より上智大学外国語学部に赴任。専門は生命倫理、ドイツ現代哲学。主な著書に『人生の終わりをしなやかに』(共編著、三省堂)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:終活、それは幸せで満足ある死を迎えるために行う 舩後靖彦著. 自分らしい老後と最期の準備 中澤まゆみ著. 死生観なき時代の死の受容 井上治代著. 終末期の医療について 樋口恵子著. 自己決定・事前指示を再考する 由井和也著. 自分らしく死ぬことができる地域をつくる 藤井博之著. 日本人の死生観と来世観 島薗進著
内容紹介 エンディングノートや遺言書を書いたり、葬儀やお墓の準備をしたりするだけではない「終活」。自分らしい終末を迎えるために、いま何ができ、どのように生きるか。様々な立場で「いのち」に向き合ってきた執筆陣が、幅広い視点から終活を考察する。
要旨 エンディングノートや遺言書を書いたり、葬儀やお墓の準備をしたりするだけではない「終活」。自分らしい終末を迎えるために、いま何ができ、どのように生きるか。様々な立場で「いのち」に向き合ってきた執筆陣が、幅広い視点から終活を考察する。
目次 第1章 終活、それは幸せで満足ある死を迎えるために行う;第2章 自分らしい老後と最期の準備―おひとりさまの終活;第3章 死生観なき時代の死の受容―スピリチュアルケアとしての先祖祭祀から自然・墓友へ;第4章 終末期の医療について―揺れる家族と当事者のこころ;第5章 自己決定・事前指示を再考する;第6章 自分らしく死ぬことができる地域をつくる―臨床医から見た可能性;第7章 日本人の死生観と来世観―文化的特徴と歴史的な変化
ISBN(13)、ISBN 978-4-324-10235-0   4-324-10235-X
書誌番号 1113478355
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113478355

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 114 一般書 利用可 - 2058506900 iLisvirtual