資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 家訓で読む戦国

組織論から人生哲学まで -- ＮＨＫ出版新書 --
小和田哲男 ／著   -- ＮＨＫ出版 -- ２０１７．４ -- １８ｃｍ -- ２０５ｐ

資料詳細

タイトル 家訓で読む戦国
副書名 組織論から人生哲学まで
シリーズ名 ＮＨＫ出版新書
著者名等 小和田哲男 ／著  
出版 ＮＨＫ出版 ２０１７．４
大きさ等 １８ｃｍ ２０５ｐ
分類 159.3
件名 戦国大名 , 家憲・家訓
注記 索引あり
著者紹介 １９４４年、静岡県生まれ。静岡大学名誉教授。文学博士。専門は日本中世史。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。著書に『戦国武将の手紙を読む』（中公新書）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 武将たちが残した家訓には、乱世を生きるための組織論、リーダー論、勝負論が詰まっている。名将・猛将・知将の言葉から、戦国時代に新たな光を当てるとともに、現代人にも通じる成功の秘訣を探る。
要旨 戦国最強とも名高い武田信玄は「完勝よりも七分の勝ち」と教訓を垂れ、歴戦の猛者・朝倉宗滴は「名将とはいちど大敗北を喫した者をいう」と説いた。武将たちが残した家訓（戦国家法・武辺咄・遺言状）には、乱世を生きるための組織論、リーダー論、勝負論が詰まっている。名将・猛将・知将の言葉から、戦国時代に新たな光を当てるとともに、現代人にも通じる成功の秘訣を探る。大河ファンも必読の一冊！
目次 序章　戦国家法・家訓・遺言状の世界；第１章　耳の痛い話こそ聞け―トップリーダーとしての心得；第２章　柱多ければ家強し―戦国大名家の組織づくり；第３章　人は善悪の友による―生活規範の徹底と品格の形成；第４章　犬・畜生といわれてでも勝て―武将たちの合戦哲学；第５章　夫婦喧嘩も見逃さない―領国経営の叡智
ISBN(13)、ISBN 978-4-14-088515-4　　 4-14-088515-7
書誌番号 1113478525

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
磯子 公開 Map 159 一般書 利用可 - 2062081115 iLisvirtual
泉 公開 Map 159 一般書 利用可 - 2058506926 iLisvirtual

ページの先頭へ