陸自山岳連隊 --
数多久遠 /著   -- 祥伝社 -- 2017.4 -- 20cm -- 290p

資料詳細

タイトル 半島へ
副書名 陸自山岳連隊
著者名等 数多久遠 /著  
出版 祥伝社 2017.4
大きさ等 20cm 290p
分類 913.6
著者紹介 航空自衛隊在職中から小説を書き始める。退官後、ネットで第一作「日本海クライシス2012」を発表。2014年、アマゾンから個人出版した電子書籍『黎明の笛』(現在は祥伝社文庫)を大幅改稿して単行本デビュー、ミリタリー・サスペンスの新旗手として注目を集める。既刊に、尖閣諸島近海で日中の潜水艦が最先端技術と知謀を駆使して戦う『深淵の覇者』(祥伝社四六判)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 最高指導者の求心力が低下した北朝鮮に内部崩壊が迫る中、政府は自衛隊の総力を挙げてミサイルを発射前に撃破するノドンハント、及び拉致被害者の多地点同時救出を計画。しかし、テレビ毎朝によるスクープによって北朝鮮の反撃が激化し…。
要旨 「自衛隊が北朝鮮で、極秘作戦を展開中か?」テレビ毎朝がスクープを報じた。陸自隊員の種痘接種事故を端緒に、毎朝新聞社会部記者の桐生琴音が、特殊作戦群の一部隊、通称“山岳連隊”の動きを追って掴んだ特ダネだった。最高指導者の求心力が低下した北朝鮮に内部崩壊が迫る中、政府は日米安保に基づき、自衛隊の総力を挙げてミサイルを発射前に撃破するノドンハント、及び拉致被害者の多地点同時救出を計画。さらに米軍の強い要請を受け、北朝鮮が極秘開発した天然痘ウイルスを使った生物兵器を奪取するため、室賀三佐率いる“山岳連隊”を、研究施設のある半島東北部摩天嶺山脈に潜入させた。だが、スクープのせいで北朝鮮の反撃が激化。その上、想定外の悪魔的計画までもが浮上して…。陸の戦闘を描く傑作ミリタリー・サスペンスの最新作!
ISBN(13)、ISBN 978-4-396-63516-9   4-396-63516-8
書誌番号 1113478717
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113478717

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー 913.6/ア 一般書 貸出中 - 2058564411 iLisvirtual
瀬谷 公開 913.6/ア 一般書 貸出中 - 2061684754 iLisvirtual