岡田麿里 /著   -- 文藝春秋 -- 2017.4 -- 20cm -- 253p

資料詳細

タイトル 学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで
著者名等 岡田麿里 /著  
出版 文藝春秋 2017.4
大きさ等 20cm 253p
分類 778.77
個人件名 岡田 麿里
著者紹介 1976年秩父生まれ。脚本家。専門学校時代に脚本を書くことを始め、97年にVシネマの脚本でデビュー。自らを閉じ込めた街、秩父を舞台にした「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」を企画から持ち込み、2011年にフジテレビでアニメ化。2015年の「心が叫びたがってるんだ。」とともに秩父をアニメの聖地にしたヒット作を立て続けに書いた。他に「花咲くいろは」(2011年)など脚本多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ひきこもりだったじんたん、トラウマで声が出なくなった成瀬順。2人を主人公にしたアニメの脚本を書いた岡田麿里自身が、小学校に行けなくなっていた…。母親と2人きりの長い時間をすごし、やがて秩父から「外の世界」に出て行った岡田麿里の自伝。
要旨 「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「心が叫びたがってるんだ。」ひきこもりだったじんたんと、幼少期のトラウマで声が出なくなった成瀬順。二人を主人公にした二本のアニメは、日本中の心を揺さぶり、舞台となった秩父は全国からファンが訪れるアニメの聖地となった。実は、そのアニメの脚本を書いた岡田麿里自身が小学校で学校に行けなくなっていたのです。これは、母親と二人きりの長い長い時間をすごしそして「お話」に出い、やがて秩父から「外の世界」に出て行った岡田の初めての自伝。
目次 プロローグ 心が叫びたがっていたんだ。;学校のなかの居場所;誰に挨拶したらいいかわからない;一日、一日が消えていく;行事のための準備運動;お母さんだってひどいことをしてる;緑の檻、秩父;下谷先生とおじいちゃん;トンネルを抜けて東京へ;シナリオライターになりたい;Vシネからアニメへ;シナリオ「外の世界」;かくあれかしと思う母親を主人公にする;あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。;心が叫びたがってるんだ。;出してみることで形になる何か
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-390632-4   4-16-390632-0
書誌番号 1113478825

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保土ケ谷 公開 Map 778 一般書 利用可 - 2056887094 iLisvirtual
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瀬谷 公開 Map ティーンズ 778 一般書 利用可 - 2058606149 iLisvirtual