社会性に課題のある思春期・青年期のためのSSTガイドブック --
エリザベス・A・ローガソン /著, 辻井正次 /監訳, 山田智子 /監訳   -- 金剛出版 -- 2017.4 -- 26cm -- 293p

資料詳細

タイトル 友だち作りの科学
副書名 社会性に課題のある思春期・青年期のためのSSTガイドブック
著者名等 エリザベス・A・ローガソン /著, 辻井正次 /監訳, 山田智子 /監訳  
出版 金剛出版 2017.4
大きさ等 26cm 293p
分類 378.8
件名 発達障害 , ソーシャルスキルズトレーニング
注記 原タイトル:The Science of Making Friends
注記 文献あり
著者紹介 【エリザベス・A・ローガソン】臨床心理学者であり,神経科学および人間行動学研究施設UCLA Semel Instituteの精神医学・生物行動科学学部での臨床学准教授。UCLA PEERSクリニックの創設者であり,ディレクターでもある。2004年Pepperdine Universityから心理学で博士号を取得。UCLAにおいては2007年に博士特別研究員として研究を修了した。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 自閉スペクトラム症や注意欠陥多動性障害など、ソーシャルスキルに課題を抱えている子どもや、診断は受けていないけれど友だち関係に困っている子どもが、友だちと上手につきあっていくためのプログラム「PEERS」のエッセンスをまとめて解説する。
要旨 科学的根拠にもとづくSSTプログラムでステップ・バイ・ステップの友だち作りを親子でいっしょに実践!
目次 第1部 さあ準備しましょう(なぜ思春期の子どもたちにソーシャルスキルを教えるのか?);第2部 友だち関係を育て維持していくための科学(よい友だちを見つけることと選ぶこと;よい会話・基礎編;会話を始めること・会話に入ること;会話から抜けること;ネット上でのコミュニケーションをうまくこなすこと;よいスポーツマンシップを見せること;上手に友だちとの集まりを楽しむこと);第3部 仲間との対立や仲間からの拒否に対処するための科学―実践的な方法(口論や意見のすれ違いへの対応;からかいへの対応;ネット上のいじめを報告する;うわさやゴシップを最小限にとどめる;暴力的ないじめを避ける;悪い評判を変えること;さあ前に進みましょう(友だちは最良の薬です))
ISBN(13)、ISBN 978-4-7724-1554-5   4-7724-1554-8
書誌番号 1113479285
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113479285

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中央 4階社会科学 Map 378 一般書 利用可 - 2058587454 iLisvirtual