いのちの危険因子をみつめる --
松原純子 /著   -- 冨山房インターナショナル -- 2017.4 -- 19cm -- 221p

資料詳細

タイトル いのちのリスク
副書名 いのちの危険因子をみつめる
著者名等 松原純子 /著  
出版 冨山房インターナショナル 2017.4
大きさ等 19cm 221p
分類 498.4
件名 環境衛生 , 環境アセスメント
著者紹介 東京生まれ。1963年東京大学大学院博士課程修了後、同大学医学部助手、講師、助教授を経て、1994年横浜市立大学教授。1996年原子力安全委員会委員、2000-04年同委員会委員長代理。現在、放射線影響協会研究参与。主な著書に『女の論理』(サイマル出版会)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 戦争、自然災害、事故、放射線、有害化学物質、感染症、がん、生活習慣病…今まで、どんな理由でどれくらいの人々がいのちを落としてきたのか。今、私たちの身の回りにはどんな危険があるのか。
目次 1章 リスクと私たち;2章 いのち―生きているとは;3章 いのちの危険因子をみつめる―これまでの人間の大量死;4章 現代の日本人の三大死因―現実的に最も多い死亡は何か;5章 疫学からリスク科学へ;6章 いのちにかかわるリスクの比較;7章 いのちの防衛―有害物とたたかう身体の仕組み;8章 ストレスと生体;9章 いのちと環境;10章 健康リスク防御対策―人間の生命力の復権への道;終章 私の研究史
ISBN(13)、ISBN 978-4-86600-029-9   4-86600-029-5
書誌番号 1113479335

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 498.4 一般書 利用可 - 2058554572 iLisvirtual