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【図書】 駅弁掛紙の旅

掛紙から読む明治～昭和の駅と町 -- 交通新聞社新書 --
泉和夫 ／著   -- 交通新聞社 -- ２０１７．４ -- １８ｃｍ -- ２３１ｐ

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タイトル 駅弁掛紙の旅
副書名 掛紙から読む明治～昭和の駅と町 カラー版
シリーズ名 交通新聞社新書
著者名等 泉和夫 ／著  
出版 交通新聞社 ２０１７．４
大きさ等 １８ｃｍ ２３１ｐ
分類 596.4
件名 駅弁－包装 , 駅－日本－歴史
著者紹介 昭和３１年東京生まれ。昭和５０年国鉄入社後、広報関係の業務に携わり、平成２８年１月ＪＲ東日本を定年退職。現在は（株）日本レストランエンタプライズで広報を担当。中学時代から駅弁掛紙の収集を始め、明治時代以降、戦時中の樺太や満州、台湾のものを含め所蔵総数は１万枚を超える。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 掛紙とは、駅弁の蓋の上にのって紐で縛られているただの紙のこと。多くの人が捨ててしまうその紙には、当時の鉄道事情や世相、町の様子などが描かれていた。明治～昭和期の掛紙を多数紹介し、そこから読み取れる情報を解説する。
要旨 掛紙とは、駅弁の蓋の上にのって紐で縛られているただの紙のこと。多くの人は、食べ終わった弁当殻と一緒に捨ててしまう紙だ。しかし、現代のように通信や情報網が発達していなかった時代には、掛紙が広告媒体や名所案内となっており、また、ご意見を伺う通信票の役割も担っていた。そんな時代の掛紙を紐解けば、当時の鉄道事情や世相、観光地や町の様子などが見えてくる。本書は、「交通新聞」で好評連載中の『掛紙停車』に、加筆・修正を加えた一冊。明治～昭和期の掛紙を多数、収録。巻末には列車が描かれた掛紙集も特別掲載。
目次 第１章　東海道・山陽・山陰線；第２章　房総・中央・信越線；第３章　北陸・高山・紀勢線；第４章　予讃・土讃線；第５章　鹿児島・長崎・日豊線；第６章　東北・奥羽線；第７章　函館・室蘭・釧網・宗谷線；駅弁掛紙コレクション　掛紙に描かれた列車たち
ISBN(13)、ISBN 978-4-330-77317-9　　 4-330-77317-1
書誌番号 1113480089
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113480089

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