仁志敏久 /監修   -- 池田書店 -- 2017.4 -- 21cm -- 175p

資料詳細

タイトル 個の力がUPする野手実戦メソッド
著者名等 仁志敏久 /監修  
出版 池田書店 2017.4
大きさ等 21cm 175p
分類 783.7
件名 野球
著者紹介 1971年生まれ、茨城県出身、右投右打。常総学院高校-早稲田大学-日本生命-読売ジャイアンツ(1995年ドラフト2位)-横浜ベイスターズ-米独立リーグ。強打、好守の内野手として活躍し2010年に引退。1996年新人王、ゴールデングラブ賞4回。2013年に侍ジャパンコーチ就任。2014年より侍ジャパンU-12監督となり、2016年には第9回BFA U-12アジア選手権を優勝。おもな著書、監修書に『仁志敏久の超守備論』(ベースボール・マガジン社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 強打、好守の内野手として活躍した仁志敏久監修の、実戦で本当に役立つ「試合で活きる動き」を身につけるためのノウハウ集。一流のプロが目指す、一手先、二手先を想定した動きをするようになるために必要なことがわかる。
要旨 プロの基本技術は違う!守備:あえて正しく補球しない?捕りやすい所より投げやすい所に合わせろ!打撃:形にはこだわるな!いかにタイミングをとるかが打撃の要だ。走塁:走力よりもテクニック!ベースの使い方でもっと速く走れる。
目次 1 守備編―一流が突き詰めるのは「ボールを捕って投げる」早さ(スタート―とにかく早く一歩目を踏み出す;打球を追う―捕りやすさよりも投げやすさを求める;ボールを捕る―送球動作の中に組み込む;ボールを投げる―捕る動作からの流れで送球する;実践例);2 打撃編―ほぼトップまでで決まるプロはここを突き詰める(構え―形ではなくタイミングをつくる;トップ―バッティングの折り返し点;スイング―鋭く振ってボールを打ち返す;打撃向上のポイント―コントロールできないことを変えるには?);3 走塁編―走力よりも技術を追求することで速くなる(一塁へ走る―出塁の分岐点。合理的な走り方を知る;二塁へ走る―得点圏に進む重要なパート;二塁から走る―本塁をねらうか、三塁に進むかで変わる;本塁へ還る―得点を決めにいく最終局面)
ISBN(13)、ISBN 978-4-262-16641-4   4-262-16641-4
書誌番号 1113480630

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 783.7 一般書 利用可 - 2058563229 iLisvirtual