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【図書】 自民党

「一強」の実像 -- 中公新書 --
中北浩爾 ／著   -- 中央公論新社 -- ２０１７．４ -- １８ｃｍ -- ３１３ｐ

資料詳細

タイトル 自民党
副書名 「一強」の実像
シリーズ名 中公新書
著者名等 中北浩爾 ／著  
出版 中央公論新社 ２０１７．４
大きさ等 １８ｃｍ ３１３ｐ
分類 315.1
件名 日本－政治 , 自由民主党
注記 年表あり
著者紹介 １９６８（昭和４３）年三重県生まれ。９５年東京大学大学院法学政治学研究科博士課程中途退学。東京大学博士（法学）。立教大学法学部教授などを経て、２０１１年より一橋大学大学院社会学研究科教授。専門は日本政治外交史、現代日本政治論。著書『経済復興と戦後政治』（東京大学出版会、１９９８年）ほか（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 自民党は結党以来３８年間にわたり政権を担い、２度「下野」したが、２０１２年に政権に復帰。一強状態にある。その間、大きな変貌を遂げた自民党について、多様な視角から包括的に分析。政権復帰後の自民党の特異な強さと脆さを徹底的に明らかにする。
要旨 自民党は結党以来３８年間にわたり政権を担い、２度「下野」したが、２０１２年に政権に復帰。一強状態にある。その間、自民党は大きな変貌を遂げた。本書は、関係者へのインタビューや数量的なデータなどを駆使し、派閥、総裁選挙、ポスト配分、政策決定プロセス、国政選挙、友好団体、地方組織、個人後援会、理念といった多様な視角から、包括的に分析。政権復帰後の自民党の特異な強さと脆さを徹底的に明らかにする。
目次 第１章　派閥―弱体化する「党中党」；第２章　総裁選挙とポスト配分―総裁権力の増大；第３章　政策決定プロセス―事前審査制と官邸主導；第４章　国政選挙―伏在する二重構造；第５章　友好団体―減少する票とカネ；第６章　地方組織と個人後援会―強さの源泉の行方；終章　自民党の現在―変化する組織と理念
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-102428-2　　 4-12-102428-1
書誌番号 1113481352
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113481352

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