つなぐかざるみせる --
池谷和信 /編   -- 国立民族学博物館 -- 2017.3 -- 22cm -- 135p

資料詳細

タイトル ビーズ
副書名 つなぐかざるみせる
著者名等 池谷和信 /編  
出版 国立民族学博物館 2017.3
大きさ等 22cm 135p
分類 751.5
件名 ビーズ細工
注記 会期・会場:2017年3月9日-6月6日・国立民族学博物館
内容 内容 : はじめに-世界はビーズでつながっている ; ビーズでつながってきた世界 ; ビーズとは何か(ビーズとは何か, 色、形、大きさ, 多様な素材, 黒サンゴ, ジュズダマ, 人の歯, スズメバチ, ファイアンス, タカラガイ, 土, ダチョウの卵殻, 鉄) ; 人類史とビーズ(世界最古のビーズ, 縄文・弥生時代の石ビーズ, 倭人と玉(ビーズ), 古代日本のガラスビーズの来歴, 古代オリエントのガラスビーズ, インダス文明とカーネリアン, 古ガオ王国とビーズ, 貝の道, 石の道, 真珠の道, 琥珀の道, ガラスの道-ヴェネチアのガラスビーズ, ガラスの道-北東アジアのビーズ貿易, 現代ファッションとビーズ, 日本のビーズバッグ, 仏教美術にあらわされたビーズ装飾) ; 人はなぜビーズを身につけるのか(ウミギクガイは権力の象徴, ガラスビーズ以前の装飾技術, ビーズを身にまとった花嫁, ディンカのコルセットは富の象徴, ライフステージの変化をビーズ装飾で演出する, 王国のビーズとピグミーのビーズ, 魔除けとしてのジー・ビーズ,幼児を守るラバーリー社会のビーズワーク, 暗い谷間に映えるカラーシャの頭飾り, ジュズダマ種子ビーズと東南アジアの人びと, 母から娘へ受け継がれるアイヌのタマサイ, 原住民族文化に生き続けるビーズの伝統, モノを飾る, 祈りとビーズ, 分業でつくるヨルバのビーズ人像, インド・グジャラートのビーズ職人) ; 世界ビーズめぐり(オセアニア, 北アメリカ, 中央・南アメリカ, ヨーロッパ, アフリカ, 北アフリカ・西アジア, 南アジア, 東南アジア, 東アジア, 中央・北アジア, 日本, 点描画のようなウィチョルのビーズ細工, ビーズをつけたオタバロの女性, ナガランドの首飾り) ; グローバル時代の美を求めて(グローバル時代の多様な美意識, ジモ・ブライモー「乳搾りの女」, ワイヤー・アンド・ビーズアート-アフリカから日本へ, ビーズフラワー, スワロフスキー・クリスタル, 大阪から世界へ…マツノビーズ, パキスタンから日本へ…ペーパービーズ, 38人の思いをつなげたネックレス) ; あとがき ; もっとビーズを知るために
ISBN(13)、ISBN 978-4-906962-52-5   4906962521
書誌番号 1113481943

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 751.5 一般書 利用可 - 2056953879 iLisvirtual