現場で見つめた、患者と家族の事情 --
志賀貢 /著   -- 三五館 -- 2017.5 -- 19cm -- 214p

資料詳細

タイトル 臨終、ここだけの話
副書名 現場で見つめた、患者と家族の事情
著者名等 志賀貢 /著  
出版 三五館 2017.5
大きさ等 19cm 214p
分類 490.14
件名 生死 , 医師と患者
著者紹介 北海道出身。医学博士。昭和大学医学部大学院博士課程卒業後、臨床医として約50年にわたって診療を行ない、現在も現役医師として日々患者に接している。その傍ら、文筆活動においても『医者のないしょ話』をはじめとする小説やエッセイなど著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 家族の温かく優しい言葉と手のぬくもりほど、臨終の患者の苦痛を和らげることのできる特効薬はない…。臨終にまつわるエピソードを綴り、患者を取り巻く環境の変化、特に介護に当たる家族の苦悩や負担、医療制度などを検討する。
要旨 医師歴50年、数千の看取りの瞬間を彩った、涙と哀愁の事件カルテ。
目次 第1章 こんな臨終で人生を終えられますか?;第2章 腰痛と闘いながら、臨終に追われるナースたち;第3章 「一人暮らしの臨終」をどう防ぐか?;第4章 臨終間近に豹変したモンスター家族たち;第5章 臨終寸前まで続く、親子の確執と和解;第6章 こんな臨終の手当で大丈夫ですか?
ISBN(13)、ISBN 978-4-88320-697-1   4-88320-697-1
書誌番号 1113482265

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 490 一般書 利用可 - 2058591729 iLisvirtual