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【図書】 新・小堀遠州の書状

小堀宗実 ／著   -- 思文閣出版 -- ２０１７．３ -- ２７ｃｍ -- １５０ｐ

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タイトル 新・小堀遠州の書状
著者名等 小堀宗実 ／著  
出版 思文閣出版 ２０１７．３
大きさ等 ２７ｃｍ １５０ｐ
分類 791.2
個人件名 小堀　遠州
著者紹介 昭和３１年、遠州茶道宗家１２世小堀宗慶の長男として生まれる。学習院大学法学部卒業。平成１３年元旦より、遠州茶道宗家１３世家元を継承する。公益財団法人小堀遠州顕彰会理事長。東京茶道会理事長など役職多数。著書『茶の湯の不思議』ＮＨＫ出版ほか（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 「綺麗さび」とよばれる新たな境地を茶道にもたらした小堀遠州。その書状からは、当時の高名な文化人や大名などとの広いネットワークがうかがえる。江戸初期の社会とそこで生きた遠州の人となりを、遠州茶道宗家十三世小堀宗実家元の解説により読み解く。
要旨 「綺麗さび」とよばれる新たな境地を茶道にもたらした小堀遠州。その書状からは、古田織部、松花堂昭乗、伊達忠宗ほか、当時の高名な文化人や大名などとの広いネットワークがうかがえる。紫衣事件で配流の身となった澤庵宗彭、処罰を主導した金地院崇伝の双方とも親しく、それゆえの苦悩など、江戸初期の社会とそこで生きた遠州の人となりを、遠州茶道宗家十三世小堀宗実家元の解説により読み解く。
目次 東海寺和尚宛―歳暮歌入りの文；春雨庵宛―御詠三首御礼；竜光院宛―大坂の陣出陣先より；江月和尚宛―若菜歌入りの文；板倉周防守宛―茶の湯招待への御礼；木下長嘯子宛―松の葉に歌入りの文；朽木民部宛―茶道具鑑定；朽木民部少輔宛―百合の御礼；細川忠利宛―粗餐への招待；岡将監宛―大膳の事〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-7842-1886-8　　 4-7842-1886-6
書誌番号 1113482675

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中央 １階ポピュラー Map 791.2 一般書 利用可 - 2067415534 iLisvirtual

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