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【図書】 派遣労働という働き方

市場と組織の間隙 --
島貫智行 ／著   -- 有斐閣 -- ２０１７．４ -- ２２ｃｍ -- ３３０ｐ

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タイトル 派遣労働という働き方
副書名 市場と組織の間隙
著者名等 島貫智行 ／著  
出版 有斐閣 ２０１７．４
大きさ等 ２２ｃｍ ３３０ｐ
分類 366.8
件名 派遣労働者
注記 欧文タイトル：Ｔｅｍｐｏｒａｒｙ　Ａｇｅｎｃｙ　Ｗｏｒｋ
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 一橋大学大学院商学研究科教授　１９７１年生まれ。１９９５年慶應義塾大学法学部卒業。総合商社人事部門勤務を経て，２００７年一橋大学大学院商学研究科博士後期課程単位修得退学。一橋大学博士（商学）。　専門は人的資源管理論。主な著作に，「派遣労働者の人事管理と労働意欲」（『日本労働研究雑誌』第５６６号，２００７年，第９回労働関係論文優秀賞受賞）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 派遣労働は、労働者に独自の価値を提供する働き方になれるのか？「仕事の質」という考え方に基づいて、派遣労働という働き方の多様性、特有性、複雑性を明らかにする。
目次 第１部　派遣労働の捉え方（問題設定―派遣労働とは何か；先行研究の検討―どのように議論されてきたか；分析の視点・枠組み・方法―どのように捉えるか）；第２部　派遣労働者が経験する困難（賃金と付加給付；雇用の安定性と能力開発機会；仕事の自律性と労働時間）；第３部　派遣労働者が困難に対処する方策（派遣労働の受容―派遣労働者のジレンマ；派遣労働の回避―正規労働者への転換とフリーランスとしての独立；派遣労働の克服―雇用関係とネットワーク）；第４部　派遣労働者が従事する仕事の質（就業形態による比較―正規労働よりも劣るか；労働契約と雇用関係による比較―なぜ劣るか）；派遣労働とはどのような働き方か
ISBN(13)、ISBN 978-4-641-16497-0　　 4-641-16497-5
書誌番号 1113482955
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113482955

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中央 ４階社会科学 Map 366.8 一般書 利用可 - 2060963900 iLisvirtual

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