媒介者の宗教史 -- 宗教史学論叢 --
杉木恒彦 /編, 髙井啓介 /編   -- リトン -- 2017.3 -- 22cm -- 322p

資料詳細

タイトル 霊と交流する人びと 上巻
副書名 媒介者の宗教史
シリーズ名 宗教史学論叢
著者名等 杉木恒彦 /編, 髙井啓介 /編  
出版 リトン 2017.3
大きさ等 22cm 322p
分類 163.9
件名 巫者
著者紹介 【杉木恒彦】広島大学大学院総合科学研究科准教授 『サンヴァラ系密教の諸相――行者・聖地・身体・時間・死生――』東信堂、2007年。ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:媒介者をどのようにとらえるか 杉木恒彦著 髙井啓介著. 限定されざるものと限定されたるものの間に 田口博子著. 古代アナトリアの王国ヒッタイトにおける女性呪術師「老女」 山本孟著. 預言者ムハンマドにおける神との交流 青柳かおる著. 「媒介者」をめぐる多数派/スンナ派とシーア派の相克 菊地達也著. 鏡と親指、子供、祭司、ヨーギン 杉木恒彦著. シャマニズム世界における2種の媒介者 サランゴワ著. 巫祝の子 孔子 井ノ口哲也著. 古代朝廷祭祀に携わる神社の人々 加瀬直弥著. 日蓮と本尊曼荼羅 森雅秀著. 教義としての媒介者 藤本拓也著. シャーマン霊能論 福寛美著
内容紹介 預言者、祭司、シャーマン、冷媒、神秘家などといった枠組みで扱われてきた、霊的存在と何らかの形で交流し、その力をこの世界に向けて媒介する能力をもつとされる人々の体系を題材にした論集。媒介者をめぐる新たな理論的視座を切り開く。
ISBN(13)、ISBN 978-4-86376-058-5   4-86376-058-2
書誌番号 1113482980
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113482980

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