コンビニでコーヒーが成功して、ドーナツがダメな理由 --
加谷珪一 /著   -- SBクリエイティブ -- 2017.5 -- 19cm -- 255p

資料詳細

タイトル 感じる経済学
副書名 コンビニでコーヒーが成功して、ドーナツがダメな理由
著者名等 加谷珪一 /著  
出版 SBクリエイティブ 2017.5
大きさ等 19cm 255p
分類 331
件名 行動経済学
注記 索引あり
著者紹介 経済評論家。仙台市生まれ。東北大学工学部原子核工学科卒業後、日経BP社に記者として入社。野村證券グループの投資ファンド運用会社に転じ、企業評価や投資業務を担当。独立後は、中央省庁や政府系金融機関などに対するコンサルティング業務に従事。現在は経済、金融などの分野で執筆活動を行っており、億単位の資産を運用する個人投資家でもある。著書に『AI時代に生き残る企業、淘汰される企業』(宝島社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 コンビニコーヒーやカラオケ、携帯電話料金などを例に、今、どのようなことが起こっているのか、経済を見る時にはどこに着目したらよいのかを説明し、経済学の基礎について解説。それらを踏まえ、日本が抱えている問題の解決方法を提言する。
要旨 1人カラオケの普及が新たにもたらしたものは?日本のケータイ電話料金って高い?経済の主役は誰だ?モノの値段は何で決まる?たくさん稼ぐにはどうすればよい?身近な疑問からわかる経済の本!きちんとおさらいできる「ポイント&用語」解説つき!!
目次 1章 まずは現実の経済を「感じて」みよう(コンビニコーヒーがうまくいってドーナツがダメな理由―市場の拡大と市場の奪い合い;牛丼店がちょい飲みに力を入れる理由―インフレとデフレ ほか);2章 経済を「感じる」ための基礎知識(「消費」と「投資」の違い、ひと言で言える?―経済を決めるのは消費と投資;GDPって何なのか知ってますか?―GDPを構成する3要素 ほか);3章 感じて、そして行動しよう!(なぜ日本では長時間労働がなくならないのか?―日本人の働き方;残業を減らすと経済が拡大するメカニズム―本当に豊かな働き方、生き方とは? ほか);4章 経済を動かすのはあなた自身(転職が活発になればサビ残はなくなる―終身雇用と長時間残業の不都合な関係;好きなことを仕事にする―仕事に対するマインドセット ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7973-9039-1   4-7973-9039-5
書誌番号 1113483533

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 331 一般書 貸出中 - 2056927746 iLisvirtual