髙橋洋一 /著   -- KADOKAWA -- 2017.4 -- 19cm -- 221p

資料詳細

タイトル なぜ日本だけがこの理不尽な世界で勝者になれるのか
著者名等 髙橋洋一 /著  
出版 KADOKAWA 2017.4
大きさ等 19cm 221p
分類 304
著者紹介 (株)政策工房会長、嘉悦大学教授。1955年東京都生まれ。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。大蔵省理財局資金企画室長などを歴任。小泉内閣・第一次安倍内閣ではブレーンとして活躍。2008年『さらば財務省!』(講談社)で第17回山本七平賞を受賞。著書はほかに、『日本はこの先どうなるのか』(幻冬舎)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 英EU離脱、トランプ政権誕生、迫りくる極東有事…。先の読めない「理不尽」な世界で、日本だけが際立って安定している。蔓延る批判ありきの悲観論を一刀両断。ロジックと数字を用いて日本の真の実力を明らかにする。
要旨 かつての常識が無意味化する世界で、日本だけが際立って安定しているのはなぜか?そこで蔓延る批判ありきの悲観論を一刀両断。これが数値で証明された日本の現在地と未来だ!
目次 第1章 この「理不尽」な世界の本質を語ろう(常識の通じないトランプ大統領;イギリス離脱とEU崩壊の真実;いまや世界経済のリスクとなった中国;親北・超反日化する韓国に備えよ);第2章 いつの間にか進化した日本の安全保障(「戦争の巣」東アジアでどう生き残るか;不言実行で進む「戦後レジームからの脱却」;「ジャパンファースト」を堂々と主張せよ;日本が主導する次代の世界平和);第3章 日本経済悲観論を完全に論破する(「日本の借金一〇〇〇兆円」の大嘘;マイナス金利で得をするのは国民だ;経済成長不要論に惑わされるな;「日本も『格差社会』化する」論の真相;この国の経済政策は間違っていない);第4章 内政問題を吹き飛ばす究極の方法(役人天国・日本が終焉を迎える;年金制度の持続可能性は高まった;築地市場の移転に問題は存在しない;ノーベル賞と金メダルを増やす方法)
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-601940-0   4-04-601940-9
書誌番号 1113483936
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113483936

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