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【図書】 新解釈『おくのほそ道』

隠されていた芭蕉のこころ --
矢島渚男 ／著   -- 角川文化振興財団 -- ２０１７．４ -- ２２ｃｍ -- ２６１ｐ

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タイトル 新解釈『おくのほそ道』
副書名 隠されていた芭蕉のこころ
著者名等 矢島渚男 ／著  
出版 角川文化振興財団 ２０１７．４
大きさ等 ２２ｃｍ ２６１ｐ
分類 915.5
件名 奥の細道
個人件名 松尾　芭蕉
注記 文献あり
著者紹介 １９３５年　長野県生まれ。東京大学文学部卒。１９９４年より俳誌「梟」を発行。句集『百済野』で芸術選奨文部科学大臣賞、『冬青集』にて蛇笏賞を受賞。俳文学会会員。読売新聞俳壇選者。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 １７世紀末の封建制・身分制社会に生きて、平等で自由な俳諧の座をつくることで、みずからの生き方を貫いた松尾芭蕉。度重なる芭蕉の書き直しの過程をたどり、句文に秘められた真意と芭蕉の作者像に迫る。
要旨 度重なる芭蕉の書き直しの過程をたどり、句文に秘められた真意と芭蕉の作者像に迫る。３００年来の通説をくつがえす画期的な新解訳！『おくのほそ道』を愛するすべての人におくる「目からうろこ」の一書。
目次 旅立ちまで―そゞろ神；出発―魚の目ハ泪；室の八島―曾良登場；日光山麓―仏五左衛門；日光―一天にかゞやき；那須野―少女かさね；黒羽―浄法寺なにがし；雲巌寺―きつつき；殺生石―遊行柳・馬ひきむけよ；白河―関の晴着〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-876425-4　　 4-04-876425-X
書誌番号 1113484461

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中央 ５階人文科学 Map 915.5 一般書 利用可 - 2057533660 iLisvirtual
中 公開 Map 915 一般書 利用可 - 2061200331 iLisvirtual

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