脳による食行動の調節 -- 香り新書 --
鳥居邦夫 /著   -- フレグランスジャーナル社 -- 2017.4 -- 18cm -- 189p

資料詳細

タイトル 食とフレーバーとのおいしい関係
副書名 脳による食行動の調節
シリーズ名 香り新書
著者名等 鳥居邦夫 /著  
出版 フレグランスジャーナル社 2017.4
大きさ等 18cm 189p
分類 498.56
件名 栄養生理学 , 食品化学
注記 文献あり
著者紹介 株式会社鳥居食情報調節研究所代表。農学博士(東京大学)、医学博士(名古屋市立大学)。1946年東京生まれ。71年東京大学農学部畜産獣医学科卒(獣医師)。同年味の素株式会社入社、中央研究所配属。味の素イノベーション研究所首席理事、名誉理事等を経て2012年退任、同年より現職。2008年日本味と匂学会学会賞受賞、2011年文部科学大臣表彰(開発部門)、2013年日本栄養・食糧学会学会賞受賞。日本工学アカデミー会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 原始時代では誰もがおいしい食物を満足するまで食べたいと思いながら、身近にある食物を上手に調理して食べて来た。食事をおいしくする工夫として加熱調理の他に多様な調味料が利用されている。フレーバーの働きを解明し、和食をうま味からサイエンスする。
目次 我々は何を食べて来たか?;化学感覚のはじまり;魚が食物を探し食べる仕組み;魚類の索餌行動の仕組み;陸棲動物の摂食行動;上部消化管における化学感覚;消化管での化学感覚と消化液の分泌;食事に伴う胃の役割;和食の担い手としてのうま味嗜好性と肥満抑制;食行動におけるグルタミン酸シグナリングの役割と脳機能の変化;消化管におけるグルタミン酸シグナリングの有用性;必須アミノ酸欠乏の認知と適応の仕組み
ISBN(13)、ISBN 978-4-89479-283-8   4-89479-283-4
書誌番号 1113485325
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113485325

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