ハイゼンベルクの軌跡 --
ジェローム・フェラーリ /〔著〕, 辻由美 /訳   -- みすず書房 -- 2017.5 -- 20cm -- 179,3p

資料詳細

タイトル 原理
副書名 ハイゼンベルクの軌跡
著者名等 ジェローム・フェラーリ /〔著〕, 辻由美 /訳  
出版 みすず書房 2017.5
大きさ等 20cm 179,3p
分類 953
注記 原タイトル:LE PRINCIPE
著者紹介 【ジェローム・フェラーリ】1968年パリ生まれの作家・翻訳家.パリ第一大学で哲学教授資格を取得.2001年に短篇集『死の多様性』でデビュー,『Un dieu un animal』でランデルノー賞ほか.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 1920年代、「不確定性原理」をもって登場したハイゼンベルクは、ノーベル物理学賞を受ける。しかし、その後の現実世界は、ナチスの台頭、戦争、アメリカによる原爆投下にむかって進んでいった…。これまでにないハイゼンベルクの姿を幻視する精密な小説。
要旨 あなたは問いかけていた。「強固なものはなにか?」“不確定性原理”のハイゼンベルクに魅せられたゴンクール賞作家がこの物理学者を幻視する精密な小説。
ISBN(13)、ISBN 978-4-622-08610-9   4-622-08610-7
書誌番号 1113485466

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