多様な社員の活かし方 --
牛嶋勉 /著, 藤津文子 /著, 吉永大樹 /著   -- 第一法規 -- 2017.5 -- 21cm -- 157p

資料詳細

タイトル 今日からはじめる無期転換ルールの実務対応
副書名 多様な社員の活かし方
著者名等 牛嶋勉 /著, 藤津文子 /著, 吉永大樹 /著  
出版 第一法規 2017.5
大きさ等 21cm 157p
分類 336.4
件名 人事管理 , 非正規雇用労働者-日本 , 労働契約-日本
著者紹介 【牛嶋勉】牛嶋・寺前・和田法律事務所パートナー 1974年東京大学法学部卒業、1976年弁護士登録(第一東京弁護士会)、1982年税理士登録(東京税理士会)、2014年第一東京弁護士会常議員会議長、2016年日本弁護士連合会税制委員会副委員長。著書として、『事例解説 出向・転籍・退職・解雇』(第一法規・編著)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 労働契約法の改正により、平成30年4月1日から適用される「無期転換ルール」。「無期転換ルール」に対応しないとどのような問題が生じるのか、問題を回避するために就業規則をどのように変更する必要があるのか、実務上の留意点を解説する。
要旨 無期転換ルールとはどのようなもので、無期転換者はどのような条件で生じるのか、無期転換者の発生に備えて事前にどのような準備をすればよいのか、無期転換者をどのように取り扱う必要があるのか、無期転換者を活用するためにはどのような人事諸制度を用意すればよいのか等、平成30年4月に向けて、企業にとって必要な知識と対応策について。対応しなかったらどうなるの?から、就業規則をどう変更したらいいの?まで、無期転換ルールの疑問のすべてに答える!
目次 第1章 無期転換ルールと企業の対応(序論;企業の実務対応に必要な労働法の基礎知識);第2章 無期転換ルールの解説(無期転換ルールとは;無期転換権の発生;無期転換権の行使;無期転換ルールの特例);第3章 無期転換への対応(会社が対策をせずに、無期転換権が発生した場合の問題点;無期転換社員が生じる場合に、会社があらかじめやっておくべきこと;無期転換を実施するにとどまる場合の問題点);第4章 多様な社員を積極的に活用するために(将来的に限定正社員や正社員へ移行させていく必要性;無期社員、有期契約社員に対する評価制度の導入;新たに創設する制度の種類;正社員登用制度の新設;限定正社員制度の新設;事業所閉鎖や職務の廃止等の場合の整理解雇;就業規則・雇用契約書の記載例);第5章 有期契約社員の雇止め(雇止め法理と労働契約法19条;雇止めに関する若干の裁判例;有期契約社員の雇止めに関する留意点と会社の対応)
ISBN(13)、ISBN 978-4-474-05846-0   4-474-05846-1
書誌番号 1113485752

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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