最強の将棋AIポナンザの開発者が教える機械学習・深層学習・強化学習の本質 --
山本一成 /著   -- ダイヤモンド社 -- 2017.5 -- 19cm -- 286p

資料詳細

タイトル 人工知能はどのようにして「名人」を超えたのか?
副書名 最強の将棋AIポナンザの開発者が教える機械学習・深層学習・強化学習の本質
著者名等 山本一成 /著  
出版 ダイヤモンド社 2017.5
大きさ等 19cm 286p
分類 007.1
件名 人工知能
著者紹介 1985年生まれ。プロ棋士に初めて勝利した現在最強の将棋プログラム「ポナンザ」作者。主要なコンピュータ将棋大会を4連覇中。愛知学院大学特任准教授、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員、HEROZ(株)リードエンジニア。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 人工知能は今、プログラマの手を離れ、既存の科学の範疇を超え、天才が残した棋譜も必要とせず、さらには人間そのものからも卒業しようとしている…。10年間の研究で味わった驚きや感動を語る、目からウロコのAI入門。
要旨 人工知能は今、プログラマの手を離れ、既存の科学の範疇を超え、天才が残した棋譜も必要とせず、さらには人間そのものからも卒業しようとしています。その物語を、できる限りやさしく語りました。
目次 第1章 将棋の機械学習―プログラマからの卒業(将棋の名人を倒すプログラムは、名人でなければ書けないのか?;そもそも、コンピュータとは何か? ほか);第2章 黒魔術とディープラーニング―科学からの卒業(機械学習によってもたらされた「解釈性」と「性能」のトレードオフ;黒魔術化しているポナンザ ほか);第3章 囲碁と強化学習―天才からの卒業(人工知能の成長が人間の予想を大きく超えたわけ;人間は「指数的な成長」を直感的に理解できない ほか);第4章 倫理観と人工知能―人間からの卒業(知能と知性;「中間の目的」とPDCAで戦う人間の棋士 ほか);巻末付録 グーグルの人工知能と人間の世紀の一戦にはどんな意味があったのか?(人間を超えたアルファ碁は、どのようにして強くなったのか;アルファ碁はたくさん手を読んでいるのではなく、猛烈に勘がいい ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-478-10254-1   4-478-10254-6
書誌番号 1113486668

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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港南 公開 Map 007.1 一般書 利用可 - 2061726503 iLisvirtual
金沢 公開 007.1 一般書 貸出中 - 2061047355 iLisvirtual
都筑 公開 Map 情報科学 007.1 一般書 利用可 - 2061015011 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 情報科学 007.1 一般書 利用可 - 2061725930 iLisvirtual
公開 Map 007.1 一般書 利用可 - 2060894038 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 007.1 一般書 利用可 - 2060970842 iLisvirtual