集英社新書 --
柳澤協二 /著, 伊勢﨑賢治 /著, 加藤朗 /著   -- 集英社 -- 2017.5 -- 18cm -- 254p

資料詳細

タイトル 新・日米安保論
シリーズ名 集英社新書
著者名等 柳澤協二 /著, 伊勢﨑賢治 /著, 加藤朗 /著  
出版 集英社 2017.5
大きさ等 18cm 254p
分類 319.1053
件名 日本-外国関係-アメリカ合衆国 , 安全保障-日本 , 国際政治
著者紹介 【柳澤協二】1946年生。元内閣官房副長官補・防衛庁運用局長。国際地政学研究所理事長。「自衛隊を活かす会」代表。東京大学法学部卒業。歴代内閣の安全保障・危機管理関係の実務を担当。著書に『亡国の集団的自衛権』(集英社新書)他多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 尖閣問題、対テロ戦争、北朝鮮の動向など、激変する情勢下、日本の安全保障を、歴代内閣のご意見番であった元防衛官僚、武装解除のエキスパート、安全保障の専門家が徹底的に語り合う。
要旨 冷戦終結後四半世紀。以来、国際情勢の変化にもかかわらず日米の安全保障体制は維持されてきた。しかし「今後も守って欲しければさらなる負担を」と訴えるトランプ政権の登場で、日本はアメリカとの安全保障体制の在り方そのものを問われている。果たして日米地位協定に象徴される従属的なアメリカとの同盟関係を今後も重視する必要はあるのか?尖閣問題、対テロ戦争、北朝鮮の動向など、激変する情勢下、日本の安全保障を、歴代内閣のご意見番であった元防衛官僚、武装解除のエキスパート、安全保障の専門家が徹底的に語り合う。避けては通れない国防の根本的な問題がここにある。
目次 はじめに 護憲派も改憲派も、戦争を他人事と捉えているという問題;第1章 トランプ大統領をどう捉えるか;第2章 尖閣問題で考える日米中関係;第3章 対テロ戦争と日本;第4章 北朝鮮への対応と核抑止力の行方;第5章 日米地位協定の歪みを正すことの意味;第6章 守るべき日本の国家像とは何か;結びにかえて―同盟というジレンマ;資料(提言) 南スーダン自衛隊派遣を検証し、国際貢献の新しい選択肢を検討すべきだ
ISBN(13)、ISBN 978-4-08-720884-9   4-08-720884-2
書誌番号 1113488710

所蔵

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神奈川 公開 Map 319.1 一般書 利用可 - 2061057830 iLisvirtual
公開 319.1 一般書 貸出中 - 2058515275 iLisvirtual