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【図書】 城郭と由緒の戦争論

歴史科学叢書 --
藤田達生 ／著   -- 校倉書房 -- ２０１７．４ -- ２２ｃｍ -- ４４６ｐ

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タイトル 城郭と由緒の戦争論
シリーズ名 歴史科学叢書
著者名等 藤田達生 ／著  
出版 校倉書房 ２０１７．４
大きさ等 ２２ｃｍ ４４６ｐ
分類 210.47
件名 戦国時代（日本） , 戦国大名 , 城－日本－歴史－中世
注記 索引あり
著者紹介 １９５８年愛媛県新居浜市に生まれる　１９８１年愛媛大学教育学部中学校教員養成課程社会卒業　１９８７年神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了　学術博士　同年神戸大学大学院文化学研究科助手　１９９３年三重大学教育学部助教授　２００３年三重大学教育学部教授　２０１５年三重大学大学院地域イノベーション学研究科教授（博士後期課程担当）兼務　現在に至る　主要著書『日本中・近世移行期の地域構造』（校倉書房、２０００年）ほか（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：戦争と城．　戦国・織豊期城郭論．　遺跡保存と文化財行政．　織豊期の北畠氏．　消滅寸前の重要遺跡．　「木造城下図」の世界．　「神君伊賀越え」再考．　城主由緒の創造．　豪農層の文書管理．　織豊期大名軍制と交戦権．　近世初頭の戦争と炮術師．　「天正の陣」後の伊予国衆．　天下分け目の戦い
内容紹介 天皇や足利将軍という伝統的な公儀権力は、下克上の時代にあって、なおも国家統合の象徴として一定の役割を果たしていたことに注目し、中・近世移行期における戦争と城郭の具体的なあり方を検討する。
ISBN(13)、ISBN 978-4-7517-4740-7　　 4-7517-4740-1
書誌番号 1113488797

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 210.4 一般書 利用可 - 2056968817 iLisvirtual

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