知る権利はどう使う -- リベ研BOOKLET --
三木由希子 /語り手, 保坂展人 /語り手, 荻上チキ /聞き手, 佐藤あずさ /司会   -- 白順社 -- 2017.5 -- 21cm -- 61p

資料詳細

タイトル 情報公開と憲法
副書名 知る権利はどう使う
シリーズ名 リベ研BOOKLET
著者名等 三木由希子 /語り手, 保坂展人 /語り手, 荻上チキ /聞き手, 佐藤あずさ /司会  
出版 白順社 2017.5
大きさ等 21cm 61p
分類 316.1
件名 知る権利 , 憲法-日本
著者紹介 【三木由希子】横浜市立大学卒。1999年の情報公開クリアリングハウス設立とともに室長、2011年より理事長。政府職員との交渉の積み重ねにより情報公開制度の表裏に精通する第一人者。共著に『高校生からわかる政治のしくみと議員のしごと』(2013年、トランスビュー)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次 第1部 保坂区長と語り合う、市民参加と情報公開(きっかけは震災直後の放射線―情報公開から区民参加へ;ワイワイやって結論を出す―民主主義という意志決定プロセス;記者会見をオープンにしたら―区の職員も意識変革;市民が情報コンシェルジュに―知恵を出し合うまちづくりを);第2部 三木さん御指南!開示請求“はじめの一歩”(情報公開クリアリングハウスとは?―権利獲得から改革の実現へ;情報は権利があっても出てこない―どんどん開示請求していこう;行政の“秘匿レトリック”に騙されるな―その生態は「責められるより知らぬふり」;情報公開と公文書管理の危ういカンケイ―“無いこと”になってしまったファイルたち;30年後の開示では遅すぎる―救われない人生があってはならない;公文書の恐るべき大量破棄が!―これが役人も絶句の調査結果だ;公文書管理法はパラダイム・シフトをもたらすか―情報を市民の手に取り戻す;“黒塗り批判”ばかりでいいの?―情報は具体的開示請求で引き出せ;開示請求に消極的な議員も―「利益共同体」を打ち砕こう;誰でもできる公文書管理ウォッチ―今日から私もセミプロ・ウォッチャー;通報者を支える仕組みを―情報漏洩が公益になるとき)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8344-0210-0   4-8344-0210-X
書誌番号 1113488842

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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