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【図書】 東芝解体電機メーカーが消える日

講談社現代新書 --
大西康之 ／著   -- 講談社 -- ２０１７．５ -- １８ｃｍ -- ２７０ｐ

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タイトル 東芝解体電機メーカーが消える日
シリーズ名 講談社現代新書
著者名等 大西康之 ／著  
出版 講談社 ２０１７．５
大きさ等 １８ｃｍ ２７０ｐ
分類 542.09
件名 電気機械・器具工業－日本
著者紹介 １９６５年愛知県生まれ。１９８８年早稲田大学法学部卒業後、日本経済新聞社入社。日本経済新聞編集委員などを経て２０１６年４月に独立。著書に『稲盛和夫最後の闘い　ＪＡＬ再生にかけた経営者人生』（日本経済新聞出版社）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 かつて日本企業を代表する存在だった総合電機が軒並み苦境に陥っている。東芝・ソニー・日立ほか大手８社の歴史や経営を詳細に分析し、日本の総合電機がはまった巨大な陥穽を描く。
目次 序章　日本の電機が負け続ける「本当の理由」―電機メーカーを長年支え続けた“本業”の正体；１　東芝　「電力ファミリーの正妻」は解体へ―待ちうける“廃炉会社”への道；２　ＮＥＣ　「電電ファミリーの長兄」も墜落寸前―通信自由化時代３０年を無策で過ごしたツケ；３　シャープ　台湾・ホンハイ傘下で再浮上―知られざる経済産業省との「暗闘」；４　ソニー　平井改革の正念場―脱エレクトロニクスで、かすかに見えてきた光明；５　パナソニック　立ちすくむ巨人―「車載電池」「住宅」の次に目指すもの；６　日立製作所　エリート野武士集団の死角―「技術の日立」を過信し、消費者を軽んじた；７　三菱電機　実は構造改革の優等生？―「逃げながら」「歩み続ける」経営力；８　富士通　コンピューターの雄も今は昔―進取の気性を失い、既得権にしがみつく
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-288426-6　　 4-06-288426-7
書誌番号 1113489036
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113489036

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