実用のことば --
堀公俊 /著   -- 朝日新聞出版 -- 2017.5 -- 19cm -- 207p

資料詳細

タイトル 会議を変えるワンフレーズ
副書名 実用のことば
著者名等 堀公俊 /著  
出版 朝日新聞出版 2017.5
大きさ等 19cm 207p
分類 809.6
件名 会議法 , ファシリテーター , 話術
注記 文献あり
著者紹介 堀公俊事務所代表、組織コンサルタント、日本ファシリテーション協会フェロー。神戸生まれ。大阪大学大学院工学研究科修了。大手精密機器メーカーにて商品開発や経営企画に従事するかたわら、組織改革、企業合併、教育研修、コミュニティ、NPOなど多彩な分野でファシリテーション活動を展開。2003年に有志とともに日本ファシリテーション協会を設立し、初代会長に就任。講演や執筆活動を通じてファシリテーションの普及・啓発に努めている。著書に、『ファシリテーション・ベーシックス』(日本経済新聞出版社)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 出る杭より、影から支える人になろう。会議の流れ(起承転結)に沿って適切にプロセスを舵取りするための200個の実用フレーズを紹介。また、ファシリテーションのエッセンスも簡潔に解説する。
要旨 さまざまなシーンを再現!今日から使える、200フレーズ。入社1年目でも、シャイな人でも、部外者でも、できる!「隠れファシリテーター」になろう。
目次 起 第1章 歩調を合わせ、参加を促すフレーズ(プロセスを共有する 今日の進め方を教えてもらえませんか?―メンバー全員がそろったところで、いきなり議論の中身に入ろうとした時は;ゴールを設定する 今日は、何をどこまでつめるのでしょうか?―何の話をするのか分からないまま、会議に参加させられてしまった時は ほか);承 第2章 議論を整理し、思考を深めるフレーズ(議論を可視化する ここに書いて整理したらいけませんか?―参加者の足並みがピッタリとそろわないまま、議論が進んでいくような時は;論点を確かめる それは、何についてのお話なのでしょうか?―頑張って話をしてくれているのに、発言の意図が分かりにくいような時は ほか);転 第3章 基軸を定め、突破口を拓くフレーズ(注目を集める 今、とても大切なことをおっしゃいませんでしたか?―発言の重要性に誰も気づかず、そのままスルーされてしまいそうな時は;極論をぶつける いっそのこと、○○するというのはどうでしょうか?―自らの思考の壁が突破できず、ありきたりのアイデアしか出ないような時は ほか);結 第4章 合意を創造し、成果に導くフレーズ(基準を定める 何を大切にして決めたらよいのでしょうか?―賛否が分かれて互いに譲らず、簡単には決まらないような状況になった時は;真意を引き出す どうして、そこまでそれにこだわるのですか?―かたくなに自分の考えを曲げない人がいて、話が進まなくなってしまった時は ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-331600-3   4-02-331600-8
書誌番号 1113489535
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113489535

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 809.6 一般書 利用可 - 2056969236 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 809 一般書 利用可 - 2056955243 iLisvirtual
公開 Map 809 一般書 利用可 - 2061694806 iLisvirtual
公開 Map 809 一般書 利用可 - 2061756135 iLisvirtual