死闘!南シナ海決戦 -- ヴィクトリーノベルス --
齋藤穣 /著   -- 電波社 -- 2017.6 -- 18cm -- 219p

資料詳細

タイトル 日米艦隊出撃 3
各巻タイトル 死闘!南シナ海決戦
シリーズ名 ヴィクトリーノベルス
著者名等 齋藤穣 /著  
出版 電波社 2017.6
大きさ等 18cm 219p
分類 913.6
著者紹介 1961年生まれ。大学卒業後、機械や電機といった大手メーカー畑を歩む。アジア、中東、欧米などを歴訪した経験から各国の政治や歴史に造詣が深く、外交や軍事を司る戦略や組織の描写を得意とする。現在は地政学や軍事史の研究に従事しながら執筆活動を行っている。著書に『真珠湾W奇襲』(電波社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 東アジア情勢が混迷を深める中、中国海軍が突如、台湾海峡を封鎖したことから日米と中国は深刻な対立状態に陥る。日中戦闘機の交戦に続き、米中潜水艦の衝突が勃発。果たして同盟艦隊は中国の野望を打ち砕くことができるのか。
要旨 東アジア情勢が混迷を深める中、中国海軍が突如、台湾海峡を封鎖したことから日米と中国は深刻な対立状態に陥る。日中戦闘機の交戦に続き、米中潜水艦の衝突が勃発。双方の緊張関係は一気に修復不能な状況へと追い込まれていく。牙を剥き出した中国の真の狙いは、台湾危機に乗じて南シナ海に新たな艦隊を常駐させ、実効支配を確立することにあった。中国が南シナ海の人工島に大型艦船が停泊可能な基地を建設中であるとの事実を偵察衛星の情報を元に掴んだ日米両政府は、遂に人工島への先制攻撃を決断する。だが、南シナ海に展開した日米同盟艦隊と米空母打撃群の前には強大な中国海軍の南海艦隊が立ちはだかる。果たして最強の同盟艦隊は中国の野望を打ち砕くことができるのか…。
ISBN(13)、ISBN 978-4-86490-098-0   4-86490-098-1
書誌番号 1113489690
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113489690

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